有田陶器市 2024年
毎年恒例のイベントです。陶器を買うことは無いのですが、良い陶器を見ることは、目の保養になります。今年は、4月27日から5月5日までの開催です。
後半に、まだ開催中の駐車場事情も報告しています。

JR有田駅の隣、JR上有田駅から有田駅に向かって500m程度の沿道に陶器店が並んでいます。陶器店のみでなく、菓子店などもお祭りに参加。出店とかもいろいろとありました。結構な人出でした。
陶器市と言うのですが、有田焼は、正式には「磁器」と言われています。また、陶磁器と言って丸められるのですが。陶器は、低中火度(焼き温度)の焼き物です。磁器は、高火度と呼ぶ非常に高温で焼いた焼き物です。佐世保に来ると色々と調べるのですが。そういうことには、あまり拘らないのでしょうね。
まあ、有田の磁器は、朝鮮半島から呼び寄せた「陶工」により始めたと言われており、そんなに厳密では無いのかも。

有田陶器市の会場の中心部、「札の辻」交差点を曲がった所の写真です。深川焼きの本店である「深川製磁」のお店が見えています。
左側の先にJR有田駅、右側がJR上有田駅。正面の奥に、有田町立有田小学校、その奥に有田ダムがある、そういう立地の場所となります。

目に付いたのが「現川焼き 土龍窯」でした。「現川」は、「うつつがわ」と読み、長崎市の浦上から、諫早との間に有る町なのですが。その地に江戸時代の初期に現れた、類稀な表現力を持っていたが、短い期間で消失したと言われる陶器の技術。現在は、三川内に有る臥牛窯がその技術を再現したと言われています。出ている作品は、確かに臥牛窯の作品に似ていると思います。
帰宅後に土龍窯を調べると、長野県の窯元らしいです。まあ、そんな話ということで、この話はここまで。

まだ、有田陶器市は開催中なので、事情を少し。この写真は、JR上有田駅です。最初は、有田中学校の公設駐車場に向かったのですが、満車で止まれませんでした。そこで、家族を会場に一番近いJR上有田駅で下ろそうと寄ったのですが。上有田駅の入口の民間駐車場が空いていました。意外と穴場かもしれませんね。

有田陶器市は、上記の札の辻交差点を中心に500m程度の沿道で開かれているのですが。上有田駅の近くにある丸兄商社という陶器店がありました。私自身は、始めて耳にするのですが。有田で一番の展示を誇るの看板に誘われて入りました。
有田らしい陶器が展示されていましたので、紹介致します。丸兄商社のホームページでは、「世界一の有田焼の品揃えで年中陶器市の賑わいです」と紹介されていました。
最後に「運が付いた話」です。上有田駅から歩き始めて、まつり会場となる沿道に向かう途中でした。視界の上の方に、鳥が飛び去る感じがした瞬間でした。左の二の腕部分にポトンという感覚。白いものが着いていました。白い鳥の糞。これはラッキー!頭でなくてとてもラッキーでした。