庭木(楓)の剪定が架橋 | 稜山泊

庭木(楓)の剪定が架橋

11月24日に庭の楓の紅葉が綺麗と報告しました。紅葉も落ち着いたら、剪定が必要となります。高さ5m近くも有る木でしたので、新しく脚立を購入しての剪定作業でした。

 いよいよ庭木の剪定が架橋というのは、木の大きな姿を変える事にしたのです。直径5cm以上の枝が横に伸びて、近くの電線に近付いていました。この枝が有る高さも3m近い高さ。さらに、1.5mの段差の部分に有るので脚立も立ちません。

 そこで、2mの角材のこぎりを取り付けての剪定作業。1時間程度は掛かったでしょうか。勿論、休憩を取りながらでしたが。何とか切り取ることができました。長さ80cm程度の枝でした。

 実は、12月に入った頃から、落ち葉、剪定枝も収集してくれる、週2回の燃えるゴミの日に合わせて、週4日程度は剪定作業。なんだかヘトヘトです。次の写真にその苦労が写っているでしょう(笑)

 なお、当家には岳父が揃えた脚立は有ったのですが、1.3m程度で低い。それに重たい。5mの2段伸縮式梯子も有るのですが、そちらはもっと使い難い。さらに、庭には段差があるので、脚立が簡単に立たない。そこで、調べると、足4本をそれぞれ30cm程度伸縮できる脚立がありました。購入する前に比べると驚きの効率でした。それでも一苦労ですが。広い庭を持つと大変だということが身にしみます。