2024.08.14 2泊3日信州旅行:諏訪大社 上社 前宮 | Wuxi-chanの雑記note "~なるようになるさ~(「無錫note」から変更)

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2018年1月に20数年勤めてきた会社を辞め、翌2月に無錫での生活へ。ここでの生活、自分専用のノートとして書き留めることにしました。

2020年1月末、春節で一時帰国から本帰国となる。
5月末に本帰国辞令。9月末に主人が帰国となる。2021年から日本で新生活をスタート。

 

 

8月14日(水)

 
 朝7時頃に家を出て、長野へ。ちょうど台風7号が接近中で2泊3日の旅行がどうなるのか、不安だった。
 
 
 
諏訪湖サービスエリア

 

10時28分

 

 
15日は「第76回諏訪湖祭湖上花火大会」があるが、展望台が黒い幕で覆われ封鎖される。
 
諏訪湖サービスエリアからの花火観覧は禁止されており、大会当日、諏訪湖サービスエリア内の混雑状況によっては、渋滞回避・安全確保のため諏訪湖サービスエリアヘの入口が閉鎖される、とネットに書かれていた。
 
 
 

 

10時50分

 

  諏訪大社

 

諏訪大社は諏訪湖を挟んで南に上社、北に下社がある。

上社(かみしゃ)が本宮(ほんみや)・前宮(まえみや)、下社(しもしゃ)が秋宮(あきみや)・春宮(はるみや)に分かれる二社四宮で鎮座している。


上社は諏訪湖の南岸、下社は北岸に位置し遠く離れているため、実質的には別の神社となっている。なお「上社・下社」とあるが社格に序列はない。

社殿の四隅に御柱(おんばしら)と呼ぶ木柱が建てられているほか、社殿の配置にも独特の形を備えている。社殿は多数が重要文化財に指定されているほか、6年に一度(7年目に一度)催される御柱祭で知られる。

 

実は今回の旅行まで、4つあることを知らなった。

 

 諏訪大社 前宮(まえみや)

 

 

 

 

 

諏訪大社のホームページより拝借

 

 

 前宮本殿

 
内御玉殿から約200メートル登った所にあり、諏訪大神が最初に居を構えた地と言われ、高台で、豊富な水と日照が得られる良き地あり諏訪信仰発祥の地であります。現在の御殿は昭和7年に伊勢の神宮の古材を以って建てられたものです。
 

 

 十間廊

 

鳥居の左側の大きな建物で、間口三間、奥行が十間あるところから名称がついていますが、昔は神原廊とも言い、神社でも最大の神事である3月酉の日の神事御頭祭(大立増神事、酉の祭り)がここで行われました。

 

 

 

 

 内御玉殿(うちのみたまどの)

 

 
 
 

 

 御柱

 

 
諏訪大社の社殿の周囲四隅には、御柱(おんばしら)と呼ぶ以下4本のモミの柱が建てられている。御柱は一から四の順に短く細くなり、上空から見た場合に時計回りに配置される。

一之御柱(社殿右手前)
二之御柱(左手前)
三之御柱(左奥)
四之御柱(右奥)
 

 

 

 

 

 

遠くから撮影した「四之御柱」。

 
 

 

 

 
 

 

観光スポット情報

 

諏訪大社 上社 前宮
住所 : 長野県茅野市宮川2030
電話番号 : 0266-72-1606

 

 
 
 
 
 

 

 
 
 
再见!