5月1日(水)
不破郡垂井町
美濃国の国府趾、一宮などの所在地として有名であり、古代から美濃国の中心として栄えた。中世には中山道の宿場町、美濃路の分岐点、南宮大社の門前町として栄えた。戦国時代に豊臣秀吉の軍師として活躍した竹中半兵衛所縁の地としても有名であり菩提山城跡やその一族の竹中氏陣屋などがある。また、関ヶ原の戦いをはじめ承久の乱や南北朝動乱など天下を分かつ合戦の舞台でもあり、古代から近世までそれぞれの時代にゆかりの史跡がある。
不破郡垂井町(ふわぐんたるいちょう)
垂井町観光案内所
デザインの由来
垂井町の春の風物詩である、「相川鯉のぼり一斉遊泳」を中心に、町の花「椿」が周囲に配置されたデザインとなっています。「相川鯉のぼり一斉遊泳」は、毎年3月下旬から5月上旬に行われる垂井町を代表するイベントで、町内を流れる相川上空を350匹の鯉のぼりが、雪が残る伊吹山と堤防にならぶ200本のソメイヨシノを背景に泳ぎます。これらを同時に写真に収めることができる場所は、全国的に見ても非常に珍しく、インスタ映え間違いなしの撮影スポットです。春にしか見ることができないこの絶景を、マンホールで1年中感じていただけます。
文化遺産カードも一緒に戴いた。
配布場所・時間
垂井町観光案内所
住所 : 岐阜県不破郡垂井町1812-10
電話番号 : 0584-23-2020
配布時間 : 9:00~14:00
ただし、月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、年末年始は配布しない。
垂井町役場
住所 : 岐阜県不破郡垂井町宮代2957-11 上下水道課(1階)
電話番号 : 0584-22-7518
配布時間 : 0:00~24:00 (24時間年中無休)
ただし、閉庁時は宿直室(1階)で配布する。
ちょうどこの日、「相川鯉のぼり一斉遊泳」が開催されていた。
例年3月中旬~4月最初ごろには樹齢50年以上のソメイヨシノがおよそ200本、相川沿いに咲き乱れ、
年によっては冠雪の伊吹山の姿も見ることもできる。
この日は冷たい雨が降っており、翌日、熱をだし、喉の痛みから、徐々に声が出なくなっていく。
GW明けに耳鼻科に行って、声は出るようになるのだが、今も声が(かすれた声のまま)戻っていない。
再见!