2024.02.25 西福院 (せんき薬師) | Wuxi-chanの雑記note "~なるようになるさ~(「無錫note」から変更)

Wuxi-chanの雑記note "~なるようになるさ~(「無錫note」から変更)

2018年1月に20数年勤めてきた会社を辞め、翌2月に無錫での生活へ。ここでの生活、自分専用のノートとして書き留めることにしました。

2020年1月末、春節で一時帰国から本帰国となる。
5月末に本帰国辞令。9月末に主人が帰国となる。2021年から日本で新生活をスタート。

 
 
2月25日(土)
 
母が先月14日に入院。
当初は、肺炎として診断され入院を勧められたのたが、母が拒否。抗生物質を服用して1週間様子を観ることになったのだが。
 
1週間後、レントゲンを撮影した結果、悪化していることがわかり、翌日、入院となった。
 
入院セットを持って病院へ。
そこで主治医と初めての対面。
説明を受けることになった。
 
『今から、肺の細胞を採取(生検)をして原因を調べる』という。
コロナの影響もあり、カウンセリングルームで母と別れることになった。
 
1週間後、病院に呼ばれて検査結果を聞かされる。
このとき、1週間振りに母と対面。
コロナの影響で面会禁止のため、久々。
 
間質性肺炎の一つの『器質化肺炎』という病気。
このとき、『関節リウマチ』という病に冒されていたことが判明。関節リウマチの合併症としての間質性肺炎を引き起こすそう。
 
そのため病院としては、ステロイド剤を使って治療を行ったところ肺炎の方はだいぶ良くなった。しかし、ステロイドの副作用により、血糖値の上昇、骨の軟化などがあると。
元々、糖尿病(薬剤糖尿病)の疾患を持っていた母の血糖値は上昇。それを抑えるためにはインシュリン注射しかないと言われた。
 
肺炎の影響もあり、元々心臓が弱かった心臓が悪化。手術をしなければならないと宣告された。
 
後日、病院から連絡があり、心臓の手術はしなくて良くなった(今のところは)。
 
 
 
 
母の病院が治ることを祈り、
 

  せんき薬師

日本で一か所しかないせん痛封じのお寺

 

 
約500年前から続くせんき薬師如来を本尊とする真言宗智山派の祈祷寺。
正式名は「日出山 西福院 せんき薬師」といいう。病気平癒、がん封じ、せん痛封じ等のお寺。
 
 
「疝気(せんき)」とはスジの病で神経痛・リウマチ・足腰痛・脱腸等々身体に巡っている筋の痛みの古い総称です
 
 
旦那さんがわたしの母のためにネットで調べてくれた。
 
 
 
お守りはお賽銭箱に入れて、購入。おつりがないので注意。
 
 
母の病が良くなりますように。
 
 
 

 

施設情報

 

せんき薬師(西福院)

住所 : 〒492-8214 愛知県稲沢市大塚南3-28

電話番号 : 0587-32-2531(午前9時~午後6時)

定休日 : 火曜日(行事日、祝日は受付いたします)

 

 

 
 
 
 
 
再见!