2024.01.04 2泊3日の福岡県北九州市旅行:皿倉山から見る夜景 | Wuxi-chanの雑記note "~なるようになるさ~(「無錫note」から変更)

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2018年1月に20数年勤めてきた会社を辞め、翌2月に無錫での生活へ。ここでの生活、自分専用のノートとして書き留めることにしました。

2020年1月末、春節で一時帰国から本帰国となる。
5月末に本帰国辞令。9月末に主人が帰国となる。2021年から日本で新生活をスタート。

 
 
2024年1月4日(木)
 
 当初、予定にになかった皿倉山へ行くことに。

ホテルで休憩しているとき、
旦那さんがスマホを触りながら『皿倉山へ行く?』と聞いてきたのが16時半頃。

バスが45分…
ここから準備して、となると間に合わない…ので次発のバスに乗車することになった。

まぁ、結果的に
停留所の場所がわからなかったから、次発にして良かった。


小倉駅でメーテルのマンホールを撮影あと停留所へ。
 
「JR小倉駅」北口(新幹線口) 団体バスのりばなんだけど、これが非常にわかりにくく、総合観光案内所に行って聞くことに。
 

 

お姉さん曰く、

「アパホテルの前に停留所があり、バスは紫色がです」と。

 

 

時間がまだあったので、駅周辺を散策。

 

 

アパホテルの前に団体バスの停留所はあるが、、、

不安になりながら待つ。

 

18時20分のシャトルバス。乗客、、、わたしたち夫婦のみ。
 

 

 

 
 
バスは高速に乗って皿倉山へ向かう。
 
 
 
 

 

18:40

 

 

  皿倉山ケーブルカー

 

 
 
 

 

「日本新三大夜景」とは

2015年10月、夜景観光において国内唯一の事業団体である(一社)夜景観光コンベンション・ビューローが、国内外の夜景観光活性化を目指して創設した夜景ブランド。全国の夜景観光士による投票に基づき、集計結果から上位三都市を『日本新三大夜景』と認定している。近年の夜景環境の変化や自治体・民間の積極的な取り組みなど急速な変化を鑑みて、同認定ブランドは3年に一度更新を行っている。

 
 
 
北九州国定公園に指定されている帆柱自然公園の中心の山で、622mの山頂までは九州最長のケーブルカーとバリアフリー対応のスロープカーでアクセス可能。山頂からの視野は200度を超え、洞海湾を中心とした北九州市の全景はもちろん、関門海峡までも望める唯一無二の場所だ。“100億ドルの夜景”とも称されているこの場所は、地形の特徴によって表情豊かな景観を創り、見る者に大きな感動を与えている。山頂展望台(入館無料)も整備され、誰でも気軽に山頂を訪れることが可能。
 
 
 
 
 
終電は20時。
 
 
 
 
1両は車体塗装が黄色で愛称は「はるか」、別の1両は車体塗装が青色で愛称は「かなた」である。
 
西日本最長級のケーブルカー。山麓駅から山上駅まで全長1,100m、標高差440m、緑の中を約6分間で結ぶ。
 
 
夜間は車内から夜景を見ることができ、そのために照明が落とされる。
 
 
山上駅で下車してスロープカーに乗り換えて、展望台駅(山頂)まで行く。
 
 
スロープカーは↓
 
写真:hanamizakaさんによる写真AC
 
 
 この日の山頂の気温は、2度。
 めっちゃ寒かった。
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
622mの皿倉山頂にある「天空ドーム」という見晴らし台は恋人たちにおすすめのスポット。
しかしこの日は、工事中だった。
 

 

聖火台 

 

 

1964年の東京オリンピックの際に聖火がともされた聖火台聖火ランナー
 
 
 
 
 
 寒すぎて、長居ができず、室内に入った。
 
 
 
 

 

皇后杉

 

権現山北面の標高450メートルから500メートルにかけて、皇后杉(こうごうすぎ)の群落がある。約4ヘクタールの広さには、樹齢200年生以上の老杉が約80本も林立。中でも巨樹の老木は、推定樹齢は400年生以上とされている。ちなみに「皇后杉」の名は、神功皇后が西征の折に、この山の杉を軍船の帆柱に切り出したという伝説に由来している。
 
 
 
 
 
 
 
 
最終便に乗って下車。
 
 
 
 
帰りもシャトルバスに乗車して小倉駅へ。
 
 



 
 
 

 

 観光スポット情報

 

皿倉山ケーブルカー

住所 : 〒805-0057 福岡県北九州市八幡東区大字尾倉1481-1
電話番号 : 093-671-4761

定休日 : 毎週火曜日(祝日)

料金 : ケーブルカー・スロープカー往復通し券 

大人1,230円、小人620円

アクセス : 

● 無料シャトルバス:JR八幡駅 ⇔ 皿倉山ケーブルカー山麓駅間を運行(平日は夜間のみ) 

● JR八幡駅から徒歩25分、タクシーで5分 

● JR八幡駅から西鉄バス42番「製鉄飛幡門」行き乗車約12分、「帆柱登山口」下車、山麓駅まで徒歩10分 

● JR黒崎駅(ふれあい通り)から西鉄バス42番「製鉄飛幡門」行き乗車、約18分、「帆柱登山口」下車、山麓駅まで徒歩10分 

● 高速バス「高速皿倉山ケーブル」バス停下車、山麓駅まで徒歩1~2分 

● 車/都市高速「大谷ランプ」より5分  

※皿倉山頂へは車で行くことができません。皿倉山表登山道土砂崩れのため全面通行止め。他の登山コースは利用できます。

 

 

 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 

 

再见!