2024.01.04 2泊3日の福岡県北九州市旅行: 門司港レトロ展望室 | Wuxi-chanの雑記note "~なるようになるさ~(「無錫note」から変更)

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2018年1月に20数年勤めてきた会社を辞め、翌2月に無錫での生活へ。ここでの生活、自分専用のノートとして書き留めることにしました。

2020年1月末、春節で一時帰国から本帰国となる。
5月末に本帰国辞令。9月末に主人が帰国となる。2021年から日本で新生活をスタート。

 
 
2024年1月4日(木)
 

 

  門司港レトロ展望室

 

門司港レトロ展望室は、日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計した高層マンション『レトロハイマート』の31階にある。

 

 

 
 
関門橋、唐戸市場や下関の街並みまで一望することができる。
 
 
 
 
 
おススメは夜。
「日本夜景遺産」に認定されている。

 

2022年3月には北九州市が「日本新三大夜景都市」に全国1位で認定されました。

 

 

 

 黄色いバナナのポスト

 

2022年4月2日に設置された。

 

 
 
大正浪漫あふれる ”門司港レトロ” は北九州市の観光名所ですが、九州の玄関口でもある門司港は、実は「バナナの叩き売り」発祥の地でもあります。「バナナの叩き売り」は日本遺産にも認定された伝統文化で、広く観光客のみなさんに知っていただきたい。そんな思いをこめてレトロの街にたたずんでいたレトロな赤いポストを、バナナをのっけた黄色いポストに可愛らしく変身させてみました。黄色は見ているだけで楽しい気分になり、「幸福」なイメージを連想させる色とも言われています。旅先での楽しい思い出として記念写真を撮って、大切な方へ幸せを運ぶようバナナのポストからお便りを届けてはいかがでしょう。きっと、いいことがあると思いますよ。
 

 

施設情報


門司港レトロ観光物産館「港ハウス」
住所 : 北九州市門司区東港町6-72

 
 
 
 
 
駅の方に歩き、
 

  旧門司 三井倶楽部

 

大正10年に三井物産門司支店の社交倶楽部として現在の門司区谷町に完成。昭和24~62年までは旧国鉄の所有となり、「門鉄会館」として利用されていた。旧国鉄の分割、民営化により国鉄精算事業団の所有となり、その後北九州市に無償譲渡され平成2年3月、国の重要文化財に指定された。「門司港レトロめぐり海峡めぐり推進事業」において、この建築物を門司港駅前に移築し保存活用するため、平成2年7月より解体工事、平成3年3月より移築工事を開始した。

 
 

ノーベル物理学賞を受賞したアインシュタイン博士が日本の出版社の招きで、43日間に及ぶ講演旅行で日本を縦断した1922(大正11)年の冬の日、博士夫妻は三井倶楽部に宿泊しました。

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 

観光スポット情報

 

門司港レトロ
住所 : 〒801-0852 福岡県北九州市門司区港町7−1
電話番号 : 093-332-1000

(レストラン 093-332-1000)
営業時間 : 9:00〜17:00
休館日 : 年中無休 ※レストランは不定休
料金 : 2階「アインシュタインメモリアルルーム及び林芙美子記念室」のみ有料 大人150円、小中学生70円
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
変わった自販機を見つけた。
 

アジフライ自動販売機

 

 
2022年3月、福岡市の水産物卸売業の会社が販路を拡大しようと、本社の横にアジフライの自動販売機を設置した。
 
 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 

 

再见!