愛知マンホール探しの旅42:2023.09.17(岡崎市)マンホールカード5/6 | Wuxi-chanの雑記note "~なるようになるさ~(「無錫note」から変更)

Wuxi-chanの雑記note "~なるようになるさ~(「無錫note」から変更)

2018年1月に20数年勤めてきた会社を辞め、翌2月に無錫での生活へ。ここでの生活、自分専用のノートとして書き留めることにしました。

2020年1月末、春節で一時帰国から本帰国となる。
5月末に本帰国辞令。9月末に主人が帰国となる。2021年から日本で新生活をスタート。

 

9月17日(日)

 

 

岡崎市

 

中世の鎌倉街道や江戸時代の東海道の宿場町でもある岡崎宿、および岡崎城の城下町として栄えた。廃藩置県の際に一時存在した額田県の県庁所在地であり、岡崎城がその庁舎となっていた。中心部は旧額田郡で、一部に旧碧海郡の地域も含まれる。
足利氏族でもある細川氏、仁木氏、戸崎氏のほか、江戸幕府を開いた徳川家康の生誕地でもある。伝統地場産業には八丁味噌、花火、石製品などが知られる。

中京工業地帯に含まれ、三菱自動車工業やアイシン(トヨタグループの自動車部品メーカー)などの自動車関連工場が集まる。

 

 

■ 市名の発音

共通語では「おざき」と発音されるが、当市民をはじめとした地元民は、「川崎」と同じように「おかざき」と平板に発音する。人名(姓)の場合は「おざき」と発音して区別する。

 

 

 

 

  道の駅「藤川宿」

 

東海道藤川宿は、慶長 6年(1601)、東海道五十三次品川から数えて 37 番目の宿場町として栄えま した。約1kmの間にクロマツ約90本がそり立つ「藤川の松並木」や宿場町出入を示す「棒鼻跡」、江戸時代の門が残る「脇本陣」、また道中記や古歌に読まれた「むらさき麦」の栽培などに、往時の宿場町の面影を偲ぶことができる。

 

 

 

 

 

 

 マンホールのデザイン

 

独特な感性と多彩な才能で、今や世界中に広がる日本独自の「Kawaii」文化の原型を作ったアーティスト、内藤ルネは岡崎市羽根町の出身です。蓋の絵柄には1959年、『ジュニアの日記』の表紙を飾ったルネガールと世界初のパンダキャラクターである「ルネパンダ」、背景には代表的なモチーフのサンフラワーがデザインされています。むらさき色の蓋は、岡崎市内にある宿場町・藤川宿周辺で栽培され、かつて松尾芭蕉の句にも詠まれた「むらさき麦」にちなみ、道の駅藤川宿に設置されています。全7色の内藤ルネと岡崎市のコラボ蓋を探してカワイイに出会ってみては。

 

 

 

 配布場所・時間


道の駅 藤川宿
住所 : 愛知県岡崎市藤川町字東沖田44 きらり岡崎コーナー
電話番号 : 0564-66-
配布時間 : 午前9時から午後6時まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
再见!