愛知マンホール探しの旅14:2023.07.08(春日井市)コラボマンホール2/2 | Wuxi-chanの雑記note "~なるようになるさ~(「無錫note」から変更)

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2018年1月に20数年勤めてきた会社を辞め、翌2月に無錫での生活へ。ここでの生活、自分専用のノートとして書き留めることにしました。

2020年1月末、春節で一時帰国から本帰国となる。
5月末に本帰国辞令。9月末に主人が帰国となる。2021年から日本で新生活をスタート。

 


7月8日(土)

 

 

春日井市

 

春日井の歴史は古く、旧石器時代から近世まで200箇所を超える遺跡の所在が確認されています。なかでも味美二子山古墳は90メートルを超える大きな古墳で国史跡に指定されている。
現在も、市内には重要文化財の多宝塔など数多くの文化財を有する密蔵院(熊野町)や日本武尊(やまとたけるのみこと)の伝説が残る内々(うつつ)神社(内津町)など、春日井の歴史を物語る文化財が数多く残されいる。

 

 

 

 

春日井市は、マンホールカードはないが、コラボマンホールが5月末にお披露目した。

  

 

 
前回、訪れたのは6月25日。
 
 
前回のマンホールのデザイン。
 
 
昨年より、アニメ『聖剣伝説Legend of Mana -The Teardrop Crystal-』と日本有数のサボテン生産量をを誇り「サボテンのまち」と言われる春日井市は原作ゲームおよび本アニメに登場する人気マスコットキャラクター「サボテン君」を通じ相互PRのコラボレーションをしています。
 
 
 
 
 そして、今回のデザインは、こちら
 

 

なぜ「サボテンのまち春日井」なのか?
以下、ホームページより引用
 
始まりは「緋牡丹」
春日井市のサボテンの歴史は昭和28年頃、果樹栽培が盛んな桃山地区で、ある農家が「緋牡丹」という真っ赤なサボテンに魅せられ、桃やりんごなどの果樹栽培の副業としてサボテン栽培を仲間に提案したことから始まりました。

 

 

 

 
 

 

 

イギリスの物理学者、アイザック・ニュートンは、自宅のリンゴの木からリンゴが落ちるのを見て「万有引力の法則」を発見したと言われています。その由緒あるリンゴの接木(つぎき)が東京大学大学院理学系研究科附属植物園(通称:小石川植物園)に植栽されており、この接木(つぎき)が、「子どもたちに夢を与え、科学する心を育てる公共施設に」と春日井ロータリークラブのご尽力により「春日井市制70周年」を記念して、小石川植物園から当植物園に特別に寄贈(分譲)されました。大切に育ててまいります。

引用:春日井市ホームページ

 
 

 

 

 

春日井市はコンプリート。
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 施設情報

 

都市緑化植物園(グリーンピア春日井)

住所 : 春日井市細野町3249番地1
電話番号 : 0568-92-8711
開園時間 : 
4月~10月 : 午前9時~午後6時       
11月~3月 : 午前9時~午後5時                     
休園日 : 毎週月曜日(祝日と重なる場合はその翌平日)
 年末・年始(12月29日~翌年1月1日)                                    
動物ふれあい広場 : 午前9時~午後4時30分
            

 

 
本日のマンホール巡りは終了。
 
 
再见!