名古屋のマンホール巡り | Wuxi-chanの雑記note "~なるようになるさ~(「無錫note」から変更)

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2018年1月に20数年勤めてきた会社を辞め、翌2月に無錫での生活へ。ここでの生活、自分専用のノートとして書き留めることにしました。

2020年1月末、春節で一時帰国から本帰国となる。
5月末に本帰国辞令。9月末に主人が帰国となる。2021年から日本で新生活をスタート。

 
 
名古屋市のマンホールって、こんなにあるとは知らなかった。
 
最初のキッカケは、マンホールではないが
上海にある「古鎮七宝」の側溝のふた。
 
 
中国のマンホールは…味気ないコンクリート。で、この側溝には「観光名所」が刻んであったので撮影した。
 
 
 
で、2021年1月のデンパーク。
 
 
まだその時は、それほどマンホールは気にもしていなかったが、下呂温泉を皮切りに観光地に行くと気づくと撮影している。
しかし、これがたまに忘れる。
建物を見ていると、下まで意識がいかない。
 
 
散歩していて、見つけたものや調べて行って撮ってきたもの。
 
名古屋の歩道を見ていると、いろいろな種類のマンホールがある。さすがに全種類・・・はムリなので。
 
 
 
 
 
 

 

一般的な蓋

名古屋市の下水道は、大正元年11月15日に供用開始

下水道供用開始80周年の時に製作されたも

 

 

 

アメンボ、空気弁

 

 

 

アメンボ、震災用

震災用マンホールとは、災害時にマンホール上にトイレ(下水道直結式仮設トイレ)を設置できるマンホールのこと。

 

 

 

 

 

世界デザイン博覧会記念デザイン

 

平成元年に開催した「世界デザイン博覧会」を記念にして造られた。
世界デザイン博覧会とは、1989年(平成元年)7月15日から11月26日までの4か月間、名古屋市内の「白鳥」「名古屋港」「名古屋城」の3つの会場で開催された博覧会である。
博覧会マスコットは「デポちゃん」
 
デポちゃん
 
白鳥だったか名古屋港会場の会場に行って、帰りは母の実家付近にあった亀島付近の串かつ屋さん(現在はない)に寄った覚えが…
 
 

名古屋城 

 

左下から「名港トリトンと名古屋港」、「宮の渡し(熱田神宮)と新幹線」、「名古屋城とテレビ塔」、「東山動物園・東山タワーと五重塔(日泰寺・興正寺)」、「名古屋国際会議場とコンビナート・工場群」

外周には市の花「ユリ」というデザイン

お城の下にはフェリーの姿

 

 

 名城公園周辺 

 

中心に名古屋城がデザインがされている。
 

 

名古屋国際会議場

名古屋国際会議場付近を歩いていて見つけたもの
 
 
中心に2羽の鳩であしらった市章がデザインがされている。
 
 

そうなると、名古屋港会場も…

ということで、後日、地下鉄に乗って行ってきた

 

名古屋港 

 

中心にポートビルがデザインがされている。

 

 

 

 

名古屋市の観測基準点

名古屋国際会議場付近

 

 

 

 

下水道100周年記念

 

平成24年の下水道併用開始100周年を記念をして造られた。

 

納屋橋附近

 
カラーのものは市内12か所にある
 
2023.06.11
場所は全部わかったので、3ヶ所は撮影済。
 
 
 
市内100か所に設置されている。
 
 
 
 
後日、意外なところで発見することに
 

 

 
まさしく灯台下暗し。
 
 
 
 

 

 

 

この記事がアップされるころ(予約投稿)には、旦那さんがハマっていろいろ調べてくれることに。

愛知県全制覇は無理なので(諦めはやい)、近いところから少しずつ撮っていこうかと。「下水道100周年記念」のマンホールは、配置図(拡大すると文字がぼけて見えない)とGoogle MAPを駆使して調べ挙げてくれた。
 
 
 
夏の旅行もマンホールカードとデザインマンホールの位置を調べてくれた。
 
 
 
 
 
 
 
再见!