ウクライナ情勢や原油価格高騰などにより、光熱費が上がっている昨今。
しかし、冬の寒さを乗り切るためには暖房器具は欠かせない。
特にここ最近の冷え込みは、つらい。
家にずーっといるので、光熱費が嵩む。
イラスト:看護roo!
対策としては、太陽がでていない時間は冷気が入らないように厚手のカーテンをし、太陽の光が出てきたら、レースのカーテンにして太陽光で部屋を温める。このときエアコンを消している。
日が落ちる前にカーテンをして部屋の温度を下げないようする。そうすると旦那さんが帰宅する19時過ぎまで暖かいのでエアコンを消していても意外と気づかれない。
寝室の腰窓のカーテン丈は床から1~2cm ほど浮いている。メリットとして窓からの冷気の侵入を防ぐのと、外の明かりが部屋に入らないので快眠ができる(遮光カーテン)こと。これは風水の先生に教えてもらった。
イラスト:みんちりえ さん( https://min-chi.material.jp/ )
ベッドの配置はこんな感じで、カーテンの隙間から冷気が入るのを防ぐためにカーテン丈を長くしてある。
今月、加湿器空気清浄機を購入をしたことで、部屋が暖かく保つこができた。
ダイキン:MCK70Y
当初、シャープの(KI-PX70)を検討していたが、店員さんにいろいろ教えてもらい、給水、お手入れが簡単、そしてトータルコストがかなり低いのが決め手となりダイキンにした。
家電量販店で詳しいことは教えてくれる。
湿度が上がることによって体感温度が上昇する。湿度30%と60%では温度が同じでも体感温度は1~2℃違うと言いわれている。つまり、その分エアコンなどの暖房器具の設定温度を上げる必要がなくなるので、省エネになる。
冬にエアコンなどにより室温を上げることで、水蒸気の量自体は変わっていないものの、水蒸気の持てる量の限界が上がり相対的に湿度が下がってしまう。
ただでさえ、冬は空気が乾燥をしているので、その状態で部屋を暖めるとさらに乾燥してしまう。そういった時は加湿器で水蒸気を補ってあげれば、室温を上げても乾燥を防ぐことが可能である。
引用:Nojima,加湿器の効果とは?冬に加湿が必要なワケとおすすめの置き場所を解説
また、4年前に購入した「あずきの力」を温めて、ユニクロの内ポケット2か所に忍ばせて過ごしている。
これがまた暖かい。
難点はメーカー推奨時間で温めると冷めるのが早いので、ちょっと長めに(メーカーは推奨していない)レンジで温めて使っている。
長い時間レンジをすると火事になる恐れがあるので注意してください。
このあと、やらかしてしまい、焦がした。
節約をしながら、体もお財布も暖かい冬にできたらいいな。
イラスト:いちごいちえさんによるイラストAC
再见!