2022.05.06 神奈川県:江島神社②「辺津宮」と恋愛のパワースポット「中津宮」 | Wuxi-chanの雑記note "~なるようになるさ~(「無錫note」から変更)

Wuxi-chanの雑記note "~なるようになるさ~(「無錫note」から変更)

2018年1月に20数年勤めてきた会社を辞め、翌2月に無錫での生活へ。ここでの生活、自分専用のノートとして書き留めることにしました。

2020年1月末、春節で一時帰国から本帰国となる。
5月末に本帰国辞令。9月末に主人が帰国となる。2021年から日本で新生活をスタート。

 
5月6日(金)
 
ホームページより拝借
 
 
エスカーで登ってきた先が
 
 
辺津宮。

まず目にするのは 
 

金運をアップするパワースポット

​​​​​銭洗白竜王

 

江の島の弁才天は日本三大弁才天(厳島・竹生島)のひとつ
岩屋洞窟に祀られ、その霊水で金銭を洗うと、金運向上、財宝福徳の後利益があると伝えられてきた。

現在はここの白龍池に移されている。
白龍王の授ける清浄な水で我身・我心の不浄の念を洗い清めると
神のご加護をいただき、福徳がもたらされると言われている。

(ネット引用)
 
 

 
「不浄の念を洗い清めると福徳がもたらされる」、 
 
 一、健康によい
 一、運が開ける
 一、声がよくなる
 一、美しくなる
と称せられています」と記されている。
 

辺津宮

 

辺津宮(へつみや)は、田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)をお祀りしている。
土御門天皇 建永元年(1206年)、時の将軍・源實朝(みなもとのさねとも)が創建。延寶三年(1675年)に再建された後、昭和五十一年(1976年)の大改修により、権現造りの現在の社殿が新築され、屋根には江島神社の社紋「向かい波三つ鱗」が見られる。

 

 


 
 

 

 

 奉安殿

 
江島神社の辺津宮にある八角の堂。

「裸弁財天」とも呼ばれる妙音弁財天像(みょうおんべんざいてん)八臂弁財天像はっぴべんざいてん/国の重要文化財)を安置されている。

源頼朝が文覚上人に命じて造らせたという鎌倉初期の作の八臂弁財天は勝運守護の神様として江戸時代には信仰され、江島詣の目的にもなっていた。

妙音弁財天像(鎌倉時代中期以降の作で「裸弁財天」と通称)は琵琶を抱えた全裸の坐像がある。

 

 

 

 

・拝観料:
大人200円、中高生100円、小学生50円、小学生以下無料
・拝観時間:8時半~16時半
 
 
 

八坂神社

 
奉安殿の隣にある江島神社の末社。建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)が祀られている。社殿は銅葺の入母屋造りで、江戸時代には天王社として祀られ、弘化元年(1844年)に再建。明治六年(1873年)に「八坂神社」と改称され、平成十三年(2001年)に改築された。御神体は建速須佐之男命の御木像で、昔は対岸の腰越に祀られていたが、大波で流され、御窟(おんいわや)前の海中に沈んでいた御神体を漁師が拾い上げて、江の島に祀ったといわれている。

八坂神社の例祭・神幸祭(毎年7月)は、神輿の海中渡御や天王囃子など江の島をあげて行われ、湘南唯一の夏祭りとして有名。
 
 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
恋愛のパワースポット

中津宮

 
中津宮(なかつみや)は、市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)をお祀りしている。
中津宮は、もとの上之宮で、文徳天皇仁壽3年(853年)に慈覚大師(じかくだいし)が創建。元禄二年(1689年)に、五代将軍・徳川綱吉により、本殿・幣殿・拝殿からなる権現造りの社殿が再建された。現在の社殿は、平成8年(1996年)の全面的な改修によるもので、元禄2年当時の朱色が鮮明な社殿を再現している。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
ここからエスカーに乗って移動。
 
 
江島神社
住所 : 〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島2丁目3番8号
電話番号 : 0466-22-4020
 
 
再见!