2018.12.30 蘇州No.1_留園昨年の年末( 2018.12.30 ) 蘇州に行ってきたので、そのことを書きます。 高鉄に乗って蘇州へ 高鉄の到着が 10分近く遅れての出発 無錫の(新)交通カードが使えなかったので、切符を購入 石 路 で下車し、目的地の 留 園 へ。 「蘇州古典園林」として世界遺産に登録されている。この『留園』は中国四大名園の一つ。 留 園( Liú yuán )リィゥ ユェン 冠雲亭? 冠云峰(冠雲峰) 江南の三大名石のひとつ 奥に見える東屋は「冠雲台」。 冠雲峰は北宋時代の花石綱の遺物で、その形から別名「観音峰」。また石は非常に高く、石の上部が王冠のように見えるため?(と勝手に解釈)「冠云」と呼ばれている。(翻訳してみたのだが・・・) 高さ6.5メートルもあり、蘇州の庭園の中でも最大と言われている。 この庭には、3つの巨大太湖石があり、それぞれ「冠雲峰」「瑞雲峰」「岫雲峰」と名づけられている、ということを後で知った。 太湖石の特徴は「“ 瘦(痩せ細る)、漏(光が漏れる)、透(透き通る)、皱(繊細に窪んだ線で出来た溝)”」」などの特徴を持ち、太湖石を評価する四大原則ともいわれている。 太湖石は、穴の多い奇石で、太湖の水による長年の侵食によって石灰岩には多くの穴が開き、複雑な形と化したもの。 No.2へ つづく 再见