2018.12.30 蘇州No.1_留園 | Wuxi-chanの雑記note "~なるようになるさ~(「無錫note」から変更)

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2018年1月に20数年勤めてきた会社を辞め、翌2月に無錫での生活へ。ここでの生活、自分専用のノートとして書き留めることにしました。

2020年1月末、春節で一時帰国から本帰国となる。
5月末に本帰国辞令。9月末に主人が帰国となる。2021年から日本で新生活をスタート。

昨年の年末( 2018.12.30 )

 
蘇州に行ってきたので、そのことを書きます。
 
高鉄に乗って蘇州へ
 
高鉄の到着が 10分近く遅れての出発
 
 
無錫の(新)交通カードが使えなかったので、切符を購入
 
 
 
石 路
 
で下車し、目的地の
 
留 園 へ。
 
「蘇州古典園林」として世界遺産に登録されている。この『留園』は中国四大名園の一つ。
 
 
留 園
( Liú yuán )
リィゥ 
ユェン
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
冠雲亭?
 
冠云峰(冠雲峰
 
江南の三大名石のひとつ
 
奥に見える東屋は「冠雲台」。
 
冠雲峰は北宋時代の花石綱の遺物で、その形から別名「観音峰」。
また石は非常に高く、石の上部が王冠のように見えるため?(と勝手に解釈)冠云」と呼ばれている。(翻訳してみたのだが・・・)
 
高さ6.5メートルもあり、蘇州の庭園の中でも最大と言われている。
 
この庭には、3つの巨大太湖石があり、それぞれ「冠雲峰」「瑞雲峰」「岫雲峰」と名づけられている、ということを後で知った。
 
 
太湖石の特徴は「“ 瘦(痩せ細る)、漏(光が漏れる)、透(透き通る)、皱(繊細に窪んだ線で出来た溝)”」」などの特徴を持ち、太湖石を評価する四大原則ともいわれている。
 
 
太湖石は、穴の多い奇石で、
太湖の水による長年の侵食によって石灰岩には多くの穴が開き、複雑な形と化したもの。
 
 
 
 
 
 
No.2へ つづく
 

再见