T ついに
R ラストブログ
こんにちは、
4年のMつもとです。
時の流れは早いもので
インカレまであと7日となりました。
ついにラストブログです。
大学4年間、思えばあっという間でした。
まずは競技面を少し振り返ってみたいと思います。
1年生の時は、ただただ先輩方に支えらえてばかりのインカレでした。
コロナ禍で声が出せなくても、
バルーンで全力で応援している皆さんの姿を見て
初日から情けないレースをしてしまった自分が悔しくなったり、
4年分の想いを乗せて泳ぐ先輩の泳ぎに
感動して自分も頑張ろうと思ったりしたことを覚えています。
(特に8継で銀メダルを獲れたレースのことは今でも鮮明に覚えています)
2年目・3年目は、悔しいレースが多いインカレでした。
リレーでは金メダルにあと一歩届かなかったり
「あの時こうしていれば」と
後悔するレースばかりでした。
こうして振り返ってみると
思い出に残っているレースは
個人のレースよりもリレーが多い気がします。
高校まで学校対抗戦に縁のなかった私にとって、
インカレは
水泳を
「チームとして戦う」
ことの力を感じられた試合でした。
このインカレの特別な雰囲気を味わえるのも
最後になると思うと
寂しい気もしますが、
4年目のインカレ
今年は悔いなく終われるように
全力を尽くしたいと思います。
そして、
水泳とは直接関係ない部分でも
早稲田大学に進学したことでたくさんの学びがありました。
スポーツに熱心に取り組む学生と一緒に学ぶことは、
私にとって新鮮で刺激的な日々でした。
他競技も含めて、
世界で活躍する人とたくさん出会えたことは
早稲田大学に進学したからこそできた経験だと思います。
思えば
書類締め切りの2日前まで迷っていた進学先でしたが、
早稲田大学に進学し、
水泳部の一員として過ごせたことで
他に代えがたい経験ができたと思います。
最後に。
大学水泳は、たくさんの方の支えがあってこそできるものだと感じています。
卒業生の方々や、スタッフ、運営、マネージャーさんなど。
恩の返しかたには様々な形があると思いますが、
選手として
まずはしっかり結果を残したいと思います。
以上!



栄虹!
次はKんのしん!