I   著しい
S  成長











こんにちは!
2年のSさきです🛺🍍











授業がオンラインになり、
パソコンの利用頻度が増えたので

タイピングに慣れようと
必死に練習しているのですが、

自分のタイピングの遅さと
打ち間違いの多さに
毎度イライラしてしまいます🐢🌀












Word、Excel、PowerPoint、、、
どうやら私も大学生しているみたいです🌞















さて!







今回のテーマは
「競技人生一番の思い出」です




競技を始めて約12年
一番ってなんだろうと一生懸命考えたのですが

なかなか決められませんでした。





なので…

400m個人メドレーをキツいと感じていなかった中学1年生の頃の話をさせていただきます!
(今はその感覚を味わいたいです。切実に。)








前回の自己紹介文でも書いたように、


私は
得意な種目を見つけるために
個人メドレーの練習を始め、
そのまま個人メドレー専門になりました。


なので、5年生くらいからは
ずーーっと個人メドレーです。






中学生になり学校生活に慣れ始めた頃
突然起こった、太腿の肉離れ。
立ち上がることもできないくらい痛かったです。
(原因は体力テストの50m走🙊)









中学生になりたてのAんなちゃんは
この時期の怪我の重大さを
理解していなかったので


やっちゃった〜😜
くらいの感覚でした。


危機などは全く感じていなかったと思います。









Aんなちゃんは "安静" を知らなかったため
5月の体育祭で怪我を悪化させ

ちゃんと泳げるようになったときは
もう6月でした。









そして復帰試合。

まだ400の経験が浅かったAんなちゃんは
復帰試合にも関わらず
ほんの少しベストを更新しました



その後、



県予選では
8秒ベストで全国中学の標準記録を突破し、


全国中学では
予選で6秒ベスト
決勝で2秒ベスト





状況を把握する間もないくらい
急成長しました🌱








ギリギリで標準記録を切ったとき、
何が起きているのかわかりませんでした。


決勝進出が決まったとき、
驚きのあまり 喜んだ記憶がありません。








2ヶ月のブランクを経た後
3ヶ月もしないうちに
16秒もベストを更新していただなんて、、




この頃は400泳ぐことが
楽しくて仕方なかった記憶があります🙂




スバラシイ…












私の通っていた中学校の水泳部は
かなり泳ぐ学校だったため
水泳部としての練習も非常にハードでした。


平日は
部活で5000〜6000m泳いでから
クラブの練習で7500m、

土曜日はクラブで朝練→部活→クラブの午後練
(1日の最高トータル距離24800m。これだけは一生忘れません。)










こんな生活はもう二度とできませんが、
きっと、そんな毎日が
当時の私を強くしてくれたんだと思います。







ん〜〜〜〜

前向きに取り組むのみですね🦥









競技人生の思い出は
他にもたくさんあります!!


水泳を通していろんな人に出会えたこと

世界ジュニアでワンツーできたこと

インターハイで初女子総合優勝できたこと

ラストJOで内緒で応援に来てくれた同期がいたこと

自分の結果で周りの人を笑顔にできたこと

遠征でボロボロの結果を残して帰ってきたこと

リレーのアンカーで抜かされたこと

泣きながら表彰台に登ったこと

号泣しながら控えに戻ったこと

涙でいっぱいのゴーグルでレースしたこと

ビート板で脇や肘が擦れたこと

コーチに反発したこと

3回帰れと言われたら帰るルールを勝手に設けてたこと





振り返るほど
いっぱい出てきます、、


嬉しかったことも、
悔しかったことも、
良い経験した〜!なんてことも、

すべてが一生涯の思い出です!




限られた競技人生
もっと思い出を増やしていきたいです🕊🤍










最後までありがとうございました🐮💡


















超越!













次はTかひろ