立場が変わってわかること | まだない鍼灸室はまだないんです

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こんにちは、このブログをご覧くださりありがとうございます。
ご覧頂いた方にとってお役に立てる情報があればうれしいです。

おはようございます、まだない鍼灸室の室長ruです猫

まだない鍼灸室はその名の通り、今はまだ存在しない想像上の鍼灸室ですヒヨコ

 

皆さま、献血ってした事ありますか?

私は高校生の時にクラスメイトと街中の献血ルームに行き、献血後に頂けるアイスやジュース狙いで行きました。不純な動機で大変お恥ずかしいのですが、一年に何回か献血したことで表彰状と図書券を頂いた記憶があります。

社会人になってからはまたまた不純な動機ですが、年に一回程度に体調チェックしてもらう目的で行ってました。類上皮血管内皮腫を患うまでは。

この通り、献血が何の役に立つかは全く理解していませんでしたが、いざ血液系の病を患うと献血の重要性を実感しています。

鍼灸師の資格取得にあたり生理学、病理学の知識が多少あるのも要因かも知れませんが、とにかく生命維持できるかできないかに関わる重要なものであることを実感してます。

ちなみに、献血は完全に安心安全なものとは言い切れないので病院では必ず同意書の記入を求められます。

 

今、この記事を書いてる最中に血小板の輸血が入りましたびっくり

アレルギー反応が出る可能性があるので最初は看護師さんが数分間は立ち会います。

その後10~15分おきに*バイタルチェックをしに来られ60分以内に輸血を終わらせるそうです。確かに生もので鮮度が大事ですからねニコニコ

60分以内と言うことでしたが、通常のお薬の点滴と異なるので流れるのがゆっくりです。機械管理ができないので看護師さんの調節と患者さんの体動・姿勢でいくらでも変化するらしいです。

*生体反応の確認ですが、私の場合は体温・酸素飽和度・血圧の確認でした。

どなたかわかるすべはありませんが、献血して頂いた方ありがとうございます!献血のおかげで私は今このブログを作れております!

 

この記事をご覧いただいている方で、もし体調が良くご都合が良くて宗教上の制限がない方がいらっしゃいましたら、ぜひ献血をお願いします。救われる方が必ずいますニコニコ

 

ご覧いただいた方にとって、何かお役に立てる内容があれば嬉しいですひまわり

 

ご覧いただきありがとうございます、いつか直接お会いできるのを楽しみにしてます。