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さて今日は
私の最近最もお気に入りの窓についての話

我が家は玄関上がって左がリビング、
右は突き当りになっており、
そこに小さな窓があります。。。
私は当初、この窓は要らないんじゃないかと思ってました。。。
もしここに窓を付けるなら
私としては
玄関上がってすぐに見えるところなので、
外に植栽をし中から見える、みたいな

夜はライトアップされた緑が映る、みたいな

そんな感じになるように
縦長の、下まであるような窓にしたかったのですが、
旦那が植栽NGだったので

私の希望は叶えられそうになく

それなら別に、
無くてもいいじゃーん

と思ってました

そのため間取り作成当時は
設計士さんが
このサイズでつけるように描いたのだから
とりあえずそのままでいっか

くらいの感じで採用した窓で
私自身は
全く必要性を感じていなかった窓、
でした。。。
でも
私は今、ココが我が家で一番好きな窓、
と言っても過言ではなく

もうホント、
設計士さんに感謝しているのです





さて、
私がココをいらないと思っていた理由は
やりたい事が出来ないから
というのももちろんですが、
一番は
ココが“北”であることでした。。。
北側の窓は出来るだけ減らしたほうがいい、
とされているし、
北側だから採光も取れないだろうし、
ましてや我が家は第一種換気なので
窓を開けることもほぼほぼ無さそうだし。。。
なんて思っていたわけですが、
とんでもない



北側こそ優しい光が1日中入り込み
なんだかお日さまに
“おかえり”と言われているような
幸せな心地になれるし



意外と
昼間暑くて夕方涼しくなる初夏や秋などは
第一種換気でも窓を開けたくなり



ここを開けると夕方
心地よい風がリビングにスーッと流れるんですよね



また、
このサイズ感もちょうどよく、
小さい開き窓なので
近づいても寒さを感じるようなことは全くないですし、
ちょうどいい高さなため、
こんな感じで観葉植物を置く事が出来↓
外からの植物は楽しめなかったものの
、

中で十分楽しめています



という事でまとめますと
①北側の窓も意外と採光は取れる
②第一種換気は季節の変わり目に意外と窓を開けたくなる
③ちょっと物を飾るのにちょうどいい高さの窓である
というわけで
今となっては必要不可欠な窓で、
むしろ最も重要な
機能だけではなく、我が家に彩りと癒やしを与えてくれる、
本当に素敵な窓となっているのです



ここに最初から窓を描いてくれた設計士さんには感謝しかなく、
最近はとにかく窓を減らして

という傾向にありますが、
必要な窓を取らないで良かった

と改めて感じている今日このごろです



以上です
