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さて、今日は
私の家造りにおける最大の失敗について
ちょっとどうしてもお話したい事ができてしまいまして。。。

聞いていたただけます??


私の大切なキッチン。

実は
私がイメージしていたものとは違う仕上がりになっています。。。↓ 


私はこの件について

ずっと私のミスだと諦めてきました。。。


というのも、

想定と違う型番の書いてある仕様書に

判を押したのは私だからショボーン



でも今回、

WEB内覧会をするにあたって

資料を久しぶりに見直していて


私、気づいてしまったのです。。。




そもそもの仕様書が、
明らかにおかしいとムキームキームキー


ということで、
以前の記事↑と重複する所ございますが、
説明させて下さいあせるあせる


私は、当時表紙だったこちら↓のキッチンに似たキッチンをショールームで拝見し、

「このようなカップボードにしたい」
とショールームの方に話をしておりました。


ですが、
仕上がった我が家のカップボードは
こんな感じ↓


分かります?


上の戸棚が天井についているのです悲しい悲しい悲しい


これは
取り付け位置の問題ではなく、

本来私が入れたかったのは【オープンボックス】という商品で

そもそもの商品を誤っている事が原因です。。。


でも、話が通じているものと思い込み、
型番をちゃんと調べず判を押してしまったのは私。。。

書いてあることが全てですから、
仕方がないものと思っていました。。。


しかしながら今回
改めて仕様書を読み直してびっくりびっくりびっくりびっくり


なんとびっくりマークびっくりマークびっくりマーク



仕様書、備考欄に
確かに【オープンボックス希望】
と書かれてあったのですびっくりマーク(赤マーカー)↓

でもこの備考下の図面では
上戸棚の高さが70cmになっており(緑マーカー)
オープンボックスの高さは60cmのはずなので
おかしくて、、、

そして仕様書の最終ページ、
型番は違うもの、となっております。。。


ここから言えることはつまり、
備考欄は自由入力で、
型番はシステムだから

頭ではオープンボックスだと
思っていたのに
担当者が
入力をミスしたという事物申す

そして
その後2回も打ち合わせがあり、毎回担当者が変わっていたのに
誰もその備考を見ず、
チグハグに気づかず、
型番を正として話を進めた
という事物申す

2回目の打ち合わせ。
私は事前にこんな確認資料を作成し、
パナソニック側に提出しています↓

ここでも私は【オープンボックス】と明記しています。

3回目の打合せ。
この“オープンボックス”の扉を決める際、
「オークのドアに合うのは木目ライト(オープンボックス専用部材のカラー)ですか?」
と尋ねると
「扉はキッチンの部材から決められます」
と言われました。。。


私からもヒントがあったのに
“ただ”型番だけを見て
話を進めていたのです。。。


仕方がない
とずっと思ってきました。。。


でも、
その判を押した仕様書がそもそもおかしくて、【オープンボックス】と書かれているなら、
話は違います物申す


だって、
私たちが見るカラーの商品ページには
食洗機などと違って型番は書いてないんですよ↓

だからそもそも
型番で気付くのは難しいですし。


しかも、
高さ700の違和感についても

以前の記事で書いた通り、
私たちはショールームの方に

「扉をつける場合には高さ600ではなく、
700になってしまう」

と説明を受けているのです。。。

プロに言われたら
そういうものなのだと思って
当然ですよね不安おいで

どうしてそこに疑問を持てましょう???


2年経ってしまいましたが、
証拠が出てきた限りは
きちんと落とし前を付けて頂きたくプンプン

だって、一生物の買い物で。

私の一番大切なキッチンなんですもの。


ということで
とりあえず工務店に相談を入れようと思っております。。。

直せとは言わないまでも
パナソニックに誠意を見せて頂かなければ。

そして、
改善に努めて頂かなければ。

以上ですプンプン