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さて、今日はキッチンの話。
カップボードのダストワゴン、
採用するか悩むみませんか？
（こういうやつ↓）
だって、
ゴミ箱をキレイに隠せるので
なんてったって見た目がいい！！
しかもパナソニックのは
脱臭フィルター付ナノイーを搭載出来るので
ニオイ対策もばっちり！！
でも、やっぱり口コミでは
“使い勝手が微妙”という方が多い。。。
実際私も
実家でリクシル製のワゴンを経験しており、
見た目はいいけど
ゴミ箱収納としての使い勝手は
微妙だな、と思っていたので
採用しませんでした。。。
そこで、
デメリットに感じたところを挙げてみます。。。
① ２アクションになる
ゴミを捨てるのに、
まずワゴンを引き出し、
それからゴミ箱の蓋を開ける
という２工程を踏まねまならず、
それが面倒に感じます。。。
② キャスターの動きが微妙
いくつかのゴミ箱が入っているキャスターを動かすため
重かったり、左右のバランスが悪かったりするからか
何やら引き出す時スムーズでなく、、、
実家のは
キャスターの首が固定されていないため
クネクネ動くし、
下手に曲がって開いてしまうと、
戻す時も面倒で、、、
とにかくキャスターの動きが微妙だと感じています。。。
③ 空間を有効利用出来ない
キャスター分ゴミ箱が浮いているからか、
↑これを見たら分かると思うのですが、
36Lだと90cm幅に２個しかゴミ箱が入らないのです。
我が家は今こんな感じで30L3つと10kg米びつが収納出来ていることを考えると↓
何だかとっても空間が勿体ない気がしてしまうのです。。。
④ 狭いキッチンだとプチストレス
ワゴン専用ゴミ箱のフタは
我が家のゴミ箱のように、半分引出せば開くわけでも↓
ワゴンを結構しっかり引き出さなければなりません。
したがって
キッチン通路幅を広く取っていないと
ゴミを捨てづらい上
ワゴンは幅もあるため、
引き出している間結構な場所を取ることになり、、、
我が家のように
キッチン以外のゴミ箱を撤去してしまっているような家では
誰かがゴミを捨てに来るたびに
キッチンで作業をしている私は
「邪魔だ」と思う事でしょう。。。
結果、
実家は結局、
可燃ごみとビニプラは別でゴミ箱を設置することとなり、、、
ゴミ箱を隠せるというメリットが
もはや意味をなしていません
（ワゴンには不燃ごみと缶、ゴミ袋が入っている）
そんな経験があったため、
我が家はカップボードにメインのゴミ箱を目立たず設置することが絶対だったこともあり、
ダストワゴンを却下したわけです。。。
でも！！！
もしゴミ箱が別の場所に確保できたなら
そんなわけでパナソニックはナノイーが搭載できるので、
米びつと根菜、粉系のストック置き場として
採用してもよかったかなーなんて思います
それだったら使うの私だけだし、
何度も開くこともないし、、、
なんてったって
ナノイーの威力は分かりませんが、
とりあえず根菜は長持ちするらしいし
ナノイーの威力を
体感してみたかった
...もしゴミ箱として使うなら、
ゴミの量が少ない方、
セカンドゴミ箱として使う方、
見た目重視で日々の面倒を気にしない方
ならなのかなーと思います
なのかなーと思います（これはあくまで個人の感想です。。。）
ちなみに我が家のはコレ。カッコよくないけど米の残りをちょっと入れて置ける場所があって、めちゃめちゃ便利です↓
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