ご訪問ありがとうございます
フォローやいいね!もありがとうございます
さて、
昨日はコの字収納を却下した話をしたので、
今日はその反省を生かして
我が家ではどのようにしたか
話していきたいと思います。。。
今日はここの飾り棚部分についてです
↑この飾りスペースに鍵やらなんやら、
旦那はきっとポケットに入っていたゴミも置いてしまい、
いつでもwelcomeなスペースにはさせてくれないだろう、、、
と懸念した私がした対策。。。
その1. ニッチを作る
ニッチのデメリットは
奥行きがないため、置くものが制限されてしまう事です
でもそれは
“飾る物”以外を置いてしまう事を防ぐには
とてもよいメリットとなります
奥行きがないので
雑に置けば落ちてしまいそうなニッチになら
下手に物を置こうなんて考えられることはなく、
純粋に飾り棚として
キレイに保てるのです
実際
旦那はもちろん
一度もここに物を置いたことはありません
(子どもたちは何かとここに飾りたがりますが)
そしてニッチは壁を凹ませるわけで、
出っ張らず、邪魔にならないので
狭い玄関でこそ
力を発揮してくれます
その2.見えないところに棚を作る
鍵だのはんこだのマスクだの、
玄関に置きたいものを置くスペースを
ドアを開けた時には見えない場所に作りました
そして
もうひとつ
ここでのこだわりとして、、、
扉を付けないでもらいました
本当は姿見にもなる鏡の扉を付けられる商品だったのですが、
私はあえて扉を外してもらったのです
というのも、
扉があると物を置くのに
2アクション(扉を開ける→物を置く)になるので
そのたかが1アクションですが、
それによって
荷物を持っている状況の多い玄関では
ここに物を置いてくれなくなってしまう可能性が高い、
と思ったからです
(たぶん、通り過ぎて洗面所に置き始めるのではないか、と)
旦那にも計画中
その説明をしたら
「確かにそうかも」
とやはり納得していました
そして現在、
旦那は予想通り
必ずここに
鍵だの時計だのと一緒に、、、
レシートだのガムのゴミを置いてくれます
そのため
見えないところに棚を作って
置きやすいようにあえて扉をはずして
本当に良かった
といつも思っています
ちなみに我が家では南海プライウッドの既製品を使いました
(ちょっとうちとは違うのですが
もううちのは見つからず)
これを造作で作ってくれないのが、
フランチャイズの工務店、なのかな
...とりあえずこんな感じで、
ドアを開けた時
余分なものが見えないので
スッキリした玄関に見えている、
かと思います
少なくとも私の作戦は
大成功しているので
玄関はやっぱり家の顔ですから
来客にキレイな印象を持ってもらいたいものですよね
そして、、、
まだコの字収納の反省からの対策は
残っているので、、、
次回に続きます。。。