【マダミス部】6/22(土)大宮マーダーミステリー会 | 埼玉のサークル ヴェルフェル(Würfel)のブログ

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定例オープン会

マーダーミステリーとは?という方は、こちらの動画をご覧ください。

今回は定例オープン会

人脈をマーダーミステリーのハードルにしないため、あえてオープン会での開催にしています!

マーダーミステリーは現在、知り合いだけで参加者を固める貸切が主流で、新規の方が入れない閉鎖性が問題になっています。

予定を預かっておいて募集が埋まらないのは論外、では募集が埋まっていてもすぐに次の募集が出る様に定期開催しようという試みが定例オープン会です。

 

思い立ったが吉日、マーダーミステリーをやってみたいと思ったら募集告知をお待ちください!

 

誰と同卓しても全員が公平に初見プレイなのはマーダーミステリーの魅力の1つ!

マーダーミステリー普及のため、誰でも公平に参加できる会を運営していきます!

 

以下、ネタバレなし感想。

 

現代怪奇マーダーミステリー《孕神島》

信仰と奇習が深く刻まれた禁足地「孕神島」

 8人の関係者が島へとこの足を踏み入れたが、翌朝、入島の際の禊を拒んだ男が死体で発見された。

これは、祟りなのか陰謀なのか? 

 

今回、その謎多き孕神島に関係者が足を踏み入れました。

 全員がキャラクターとしての行動指針に従ってプレイされていたのと、謎を解き明かすという目標に向かう真剣な議論姿が印象的でした。 

また、ロールプレイがうまかった人、考察がうまかった人、個人の性格が如実に表れていた人、などなどGMとして楽しませていただきました!

 

私もこのメンバー達と登場人物の一人として《孕神島》を遊びたかった。 

そう思わせてくれた最高のシナリオと最高のメンバーでした!!

 

《108アイドル★サドンデス》

謎の覆面プロデューサー、リョウザン・パークによる、アイドルオーディション「108アイドルプロジェクト」

 今回も書類審査で選ばれた108人の候補生から、勝ち上がった候補生はわずか7人。

 運命の最終審査で、人生をかけた7人の少女たちが、それぞれの武器を手に立ち上がる。 

 

この内容と箱のデザインからすると、アイドルを目指すボードゲームだと思う人がいるかもしれません。

そのくらい、箱とハンドアウトのイラストがかわいいです!

今回も、全員が各キャラクターの行動指針を忠実に再現されたプレイで、GMとしては、一人で納得していました。

ボトッと独り言のようにつぶやいた発言も、「うんうん、そうだよね。」と。 

限られた時間の中で各々が目標に向かって行動する姿は、全員がアイドルを目指す候補生そのものでした!

 

 素晴らしい7人の候補生達と同じ時間を共有できて、とても楽しかったです!!

 

今後の予定について

今後の予定はKAIのX(旧Twitter)にて案内しています。

初心者や個人でも参加しやすいよう、可能な限りGM(ゲームマスター)ありの開催を心掛けていますので、ぜひご参加下さい!

※GMは随時募集していますので、円滑な開催のためにぜひ立候補お願いします!