【マダミス部】7/2(日)朝霞マーダーミステリー会 | 埼玉のサークル ヴェルフェル(Würfel)のブログ

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出張会

マーダーミステリーとは?という方は、こちらの動画をご覧ください。

今回は埼玉県の南央にある、朝霞市での出張会

人脈をマーダーミステリーのハードルにしないため、あえてオープン会での開催にしています!

マーダーミステリーは現在、知り合いだけで参加者を固める貸切が主流で、新規の方が入れない閉鎖性が問題になっています。

そこで、少しでも新規の方が入りやすい様に、いつもとは違った地域でも開催しよう!という企画が出張会です。

どうしても不定期開催になってしまっていますが、アクセスと会場代のバランスが良い所を選んでいますので、こんな会場があるんだこの場所でも人が集まるんだという、お手本として開催しています。

 

誰と同卓しても全員が公平に初見プレイなのはマーダーミステリーの魅力の1つ!

マーダーミステリー普及のため、誰でも公平に参加できる会を運営していきます!

 

以下、ネタバレなし感想。

 

《誰がために伝書鳩は飛ぶ》

以前も紹介しましたが、北沢慶さんによる、ギミックたっぷりのシナリオ。

今回は自分がプレイした時とは全く違う展開になり、かなり面白いことに。

このシナリオは配信許可がないため、現在はGMだけがこの面白さを享受できます!

 

展開の幅と、飛んでくる質問の量、実はGM入門に向いているのではないか?

 

そんな個性的なシナリオです。


泉涌館の変転

マーダーミステリー勢の方にはなじみがないかもしれませんが、タンブルウィードというコアユーザー向け高難度謎解きで有名な団体の作品です。

 

特徴的なのはスマートフォン必須なギミックでしょうか。

スマートフォンを使うシナリオは多々あるのですが、どうしてもQRコードを読み取るテンポの悪さ、スマートフォンの通知により現実に戻される没入感の喪失、通信速度の差異によるPL間の体験格差などのデメリットも挙げられます。

もちろんメリットもあるので、この作品に使われているシステムはスマートフォンのメリットを生かしつつデメリットを最小限にした、かなり優秀なシステムだと思います。

今回の参加者さん達にもかなり好評でした。

 

詳細を語れないのが残念ですが、マーダーミステリーレーベル「REDRUM」、次回作も期待できる良いシナリオです。

 

終了後は食事会!

今回は日高屋さんですね。

庶民の味方です!

 

今後の予定について

今後の予定はKAIのTwitterにて案内しています。

初心者や個人でも参加しやすいよう、可能な限りGM(ゲームマスター)ありの開催を心掛けていますので、ぜひご参加下さい!

※GMは随時募集していますので、円滑な開催のためにぜひ立候補お願いします!