【マダミス部】5/30(日)大宮マーダーミステリー会 | 埼玉のサークル ヴェルフェル(Würfel)のブログ

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定例オープン会

今回は定例会。

人脈をマーダーミステリーのハードルにしないため、あえてオープン会での開催にしています。

最大の特徴は、ボードゲーム会と併設していること!

マーダーミステリーの仕様上、全てのシナリオが未プレイ、ということは少ないので一日中遊べる様に、ボードゲームのプレイも可能にしてあります。

よろしければ、ボードゲーム会もどうぞ!!

 

以下、ネタバレなし感想。

 

四人の探偵 第一話《呦呦と鹿は鳴く

日本の良く似たファンタジー世界のシナリオ。

通信機器問題の話を、ファンタジーで片付けるのはうまい手。

コンポーネントが綺麗なのもグッド!

外箱のプレイ時間が議論時間の合計でしかなく、完全にプレイ時間詐欺なのには注意が必要。

2~2.5時間+感想戦かな。

 

第一話ということで、次回作にも期待が持てる。

 

《桃太郎殺人事件》

メデタシメデタシの後、主人公死す。

 

日本人なら誰しもが知っている、桃太郎のアフターストーリー。

少なくとも今回、知らない人はいなかった。

お供が獣人等の変更はあるものの、キャッチーなテーマが好感度大!

主人公が死ぬことによって、残りのキャラクターが対等な登場人物になる定番の構造である。

 

マーダーミステリーあるある「勇者は死ぬ」

 

今後の予定について

今後の予定はKAIのTwitterにて案内しています。

※シナリオのリクエストもこちら。

 団体貸切の場合は、予定に関係なく開催することも可能です。

初心者や個人でも参加しやすいよう、可能な限りGM(ゲームマスター)ありの開催を心掛けていますので、ぜひご参加お願いします!