定例オープン会
今回は定例会。
人脈をマーダーミステリーのハードルにしないため、あえてオープン会での開催にしています。
最大の特徴は、ボードゲーム会と併設していること!
マーダーミステリーの仕様上、全てのシナリオが未プレイ、ということは少ないので一日中遊べる様に、ボードゲームのプレイも可能にしてあります。
よろしければ、ボードゲーム会もどうぞ!!
以下、ネタバレなし感想。
四人の探偵 第一話《呦呦と鹿は鳴く》
日本の良く似たファンタジー世界のシナリオ。
通信機器問題の話を、ファンタジーで片付けるのはうまい手。
コンポーネントが綺麗なのもグッド!
外箱のプレイ時間が議論時間の合計でしかなく、完全にプレイ時間詐欺なのには注意が必要。
2~2.5時間+感想戦かな。
第一話ということで、次回作にも期待が持てる。
《桃太郎殺人事件》
メデタシメデタシの後、主人公死す。
日本人なら誰しもが知っている、桃太郎のアフターストーリー。
少なくとも今回、知らない人はいなかった。
お供が獣人等の変更はあるものの、キャッチーなテーマが好感度大!
主人公が死ぬことによって、残りのキャラクターが対等な登場人物になる定番の構造である。
マーダーミステリーあるある「勇者は死ぬ」
今後の予定について
今後の予定はKAIのTwitterにて案内しています。
※シナリオのリクエストもこちら。
団体貸切の場合は、予定に関係なく開催することも可能です。
初心者や個人でも参加しやすいよう、可能な限りGM(ゲームマスター)ありの開催を心掛けていますので、ぜひご参加お願いします!