令和7年度近畿学生野球連盟Ⅰ部
秋季リーグ戦
第2節3回戦vs.大阪工業大学 戦評
1勝1敗で迎え、勝てば勝ち点2となる本日の1戦。和歌山大学の先発は竹本(小松大谷①)、大阪工業大学の先発は大江で幕を開けた。
初回、先発の竹本が制球に苦しみ、四球やヒットにより2失点。その後、リーグ戦初登板の中田(金沢ニ水①)がマウンドに上がり、ヒットを打たれて2失点するもその後は抑え初回は4失点で留まった。
それに対し和歌山大学は、3回裏8番藤木(九州国際大学付属②)が内野安打で出塁し、続く9番田中慎(東播磨④)が、相手のエラーを誘い0死1、3塁をつくる。すると、1番小澤(神港学園④)がセンターへのタイムリーヒットを放ち1点を取り返すことに成功した。その後1死2、3塁で、3番船越(履正社②)が、センターへの犠牲フライで1点をあげ、4-2とした。
その後、4回に1失点、7回に3失点し、相手にリードを広げられる展開になった。和歌山大学はチャンスを作るも得点に繋げることができず8-2で敗戦となり、勝ち点を落とした。
本日も応援ありがとうございました。
今節は勝ち点を落としましたが、次節の神戸医療未来大学戦では、勝利できるように、チーム一体となって準備をして万全の状態で挑みたいと思います。
引き続き応援の程よろしくお願い申し上げます。
尚、次戦第3節1回戦vs.神戸医療未来大学は9/13(土)@大阪シティ信用金庫スタジアムにて、9時00分開始予定です。
2回生 船越久嗣