前期試験を受験する皆様へ | 和歌山大学硬式野球部のブログ

和歌山大学硬式野球部のブログ

和歌山大学 硬式野球部の試合予定や試合結果を更新致します!

こんにちは。

冬本番の2月も半ばを迎え、厳しい寒さが続いていますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
和歌山でも練習中に雪が降りました。そんな中でも、寒さに負けない情熱で練習に励んでいます。雪が降る日も、部員全員で覇気を高め、春に向けて全力で突き進んでいます!

そして、春季リーグ戦まで残り50日を切った中、実戦やミーティングを重ね、チーム標語の徹底など、細かい部分までこだわりながら、春のリーグ優勝、そして日本一を目指して取り組んでいます。

さて、和歌山大学の前期試験まで残り1週間となりました。共通テストが終わってから約1ヶ月、受験生の皆さんは志望校の赤本を手に、全力で最後の準備を進めている頃ではないでしょうか。
そんな皆さんに向けて、前期試験を乗り越えて和歌山大学に入学した現役部員からエールを送ります。最後まで頑張る皆さんの力になれれば幸いです!



田中甲志朗(教育学部1回生・崇徳)

前期試験まで残りわずかとなってきました。共通テストが終わって息をつく暇もなく二次試験の勉強にとりかかり、今日まで頑張ってきたと思います。自分も共通テストの結果に一喜一憂しながらも、すぐに二次試験の勉強に取り組んだことを覚えています。不安、自信、後悔、安心。今、色々な感情を抱いていることだと思います。そんな皆さんに伝えたい言葉が『今は今しかない』です。刻一刻と流れているこの瞬間は二度と戻ってきません。過去の自分に後悔したり、未来の自分に不安になることもあると思います。その気持ちはすごくわかります。でもその時に考えて欲しいことは今自分にできることです。前期試験までの数日、数十時間、数百分、数千秒。あなたの目標である『合格』のために今この瞬間にできる最善を考えてすごしてほしいです。その積み重ねた瞬間が皆さんの自信になり、本番の確かな力になります。和歌山大学硬式野球部は皆さんと野球できることを楽しみにしながら、この瞬間も日本一になるために練習しています。皆さんが仲間になるその日を部員一同心待ちにしています。




川村恭大(教育学部2回生・四日市南)

共通テストお疲れ様でした。
共通テストが思ったよりできた人もできなかった人もいると思いますが、もう目の前まで前期試験が近づいてきています。過去は変えられませんが、未来はなんとでも変えることができます!今は目の前のことに集中してください。
自分は前期試験が実技と面接でした。試験までに何度も練習しました。「これだけやったから大丈夫」という自信があれば、試験本番でも緊張せずに堂々としていることができます。やってきたことを出せばきっと「いける!」と思えるように今の時間を大切に頑張ってください🔥
4月になり、みなさんが和歌山大学で楽しい大学生活を過ごせることを願って待っています!





宮下恵喜(教育学部3回生・野沢北)

共通テストお疲れ様でした。
納得のいく結果だった人もいれば、結果が振るわなかった人がいたり、様々だと思います。
しかし、まだ大学の合否が決まったわけではありません!
共通テストがうまく行かなかった人でも十分に合格する可能性があります。自分は共通テストの結果は納得のいくものではなく、2次試験を受ける受験者の中でも下の方でした。しかし2次試験の結果で逆転合格を果たし、和歌山大学に入学することができました。
自分の経験から、大学受験は2次試験がかなり重要であることを知っています。
試験ではものすごく緊張すると思います。ここで一つ自分が試験の時に大切にしていた言葉を紹介します。「やればできる」です。やろうとすればなんでもできる、自分は何者にでもなれるという気持ちで一歩踏み出すことができれば自分の実力全てを出し切ることができました。何事でもうまく行かないこともあると思いますがそれはもう過去のことでどうしようもありません。しかし、過去は変えられないけれど未来は変えられます。失敗や後悔などは捨てて、次の一歩を勇気を持って踏み出すことが持っている力を最大限に発揮することにつながると思います。
ここまで頑張ってきた皆さんならやればできます!自信を持って、勇気を持って2次試験を迎えてください!
和歌山大学でみなさんのご入学を心よりお待ちしております!







"確かな答えは 何処にもないから
探すんだ 恐れないでその足で迷っていい  何度も諦めるか!って言えばいい"

これはGReeeeNの「U R not alone」という曲の一節です。

共通テストが終わり、不安や焦りを抱えている人もいると思います。正解の道は誰にも分かりません。だからこそ、迷いながらでも自分の信じた道を突き進んでください。合否を分けるのは挫けそうになった時、諦めそうになった時に、あとひと踏ん張りできるかどうかです。苦しい時こそ「諦めるもんか」と自分に言い聞かせて、もう一歩踏み出してみましょう。

積み重ねた努力は、必ず自分自身の力になります。大切なのは自分を信じることです。これまで頑張ってきた自分を褒めてみてください。そして焦らず、無理せず、皆さん自身のペースで進んでいってください。心から応援しています。


まだまだ寒い日が続きそうですが、体調には十分気をつけて万全の状態で前期入試に挑んで下さい。

和歌山で待っています。
春、笑顔で会いましょう!!!

和歌山大学硬式野球部
副務 掛江菜月