第73回全日本大学野球選手権2回戦vs.東日本国際大学 戦評 | 和歌山大学硬式野球部のブログ

和歌山大学硬式野球部のブログ

和歌山大学 硬式野球部の試合予定や試合結果を更新致します!

第73回全日本大学野球選手権2回戦vs.東日本国際大学 戦評

和歌山大学の先発は昨日に続きリーグMVP左腕島(履正社④)、対する東日本国際大学の先発は阿字で幕を開ける。

試合は両先発が途中まで無失点に凌ぐ投手戦となった。和歌山大学は5回、昨秋の首位打者木村(桐蔭③)のヒットと相手のミスで2アウト1.2塁と攻め立てる。ここで相手投手が藤井に交代となるがあと一本が出ず、先制とはならなかった。試合が動いたのは7回裏、2アウト2塁から8番三井にタイムリーヒットを浴び先制を許した。
8回は近藤(市立和歌山④)が登板し、得意の逆つきを披露するなど気迫の投球で得点を許さなかった。9回には2アウトから連打でチャンスを作るもあと一本が出ず敗戦となった。

本日も多くのご声援ありがとうございました。本日の結果をもって第73回全日本大学野球選手権は敗退となりました。皆さまの応援が力になり、私たちの勇気となりました。本当にありがとうございました。今大会では日本一という目標を達成できませんでしたが、日本一になるチャンスはもう一度あります。この悔しさを力に換えて、秋の明治神宮大会で必ず日本一になります。これからもご声援のほどよろしくお願いいたします。

#誰かのために
#チームの勝利に勝るものはない
#みんなありがとう

4回生 副主将  今井良