春季リーグ戦 第3節1回戦vs奈良学園大学 戦評 | 和歌山大学硬式野球部のブログ

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令和6年度 近畿学生野球連盟I部 春季リーグ戦 
第3節1回戦vs奈良学園大学 戦評


勝ち点2で迎えた第3節1回戦。
和歌山大学の先発は島(履正社④)、奈良学園大学は矢川で幕を開けた。

初回、先頭伊東(星林③)がツーベースヒットで出塁しチャンスを作ると4番打者山田孝(天理④)が二死三塁からセンターへタイムリーヒットを放ち先制する。4回裏には二死三塁から1番伊東がファーストへ絶妙なセーフティバントを決め追加点をもぎ取る。6回裏には先頭丸山(熊野④)のスリーベースヒットで出塁し、続く7番清水(東邦④)がライトへヒットを放ち追加点を取る。
投げては先発の島が9回1失点と、度重なるピンチを切り抜け3対1で勝利した。

本日も多くの応援ありがとうございました。明日の試合も気を抜くことなく優勝へ向け勝ち点を取ります。
応援の程、宜しくお願いします。

尚、次戦第3節2回戦vs奈良学園大学は、4月21日(日)@大阪シティ信用金庫スタジアムにて12時00分PB予定です。

3回生 川端修弥