令和6年度 近畿学生野球連盟I部
春季リーグ戦
第2節2回戦vs阪南大学 戦評
勝ち点2をかけて挑む第2節2回戦。和歌山大学の先発は近藤(市立和歌山④）、阪南大学は元木で幕を開けた。
試合は初回から動く。一死から2番笠木(兵庫県立大学附属④)と3番𠮷村(向陽④)がチャンスを作ると、4番山田孝(天理④)の犠牲フライで先制に成功する。しかし2回裏、二死二塁から相手打者に長打を浴び、同点にされる。5回表、反撃したい和歌山大学は一死二塁から1番伊東(星林③)のタイムリースリーベースヒットと2番笠木のスクイズで2点をもぎ取る。打線はその後も1点を追加し、4対1とする。
投げては先発の近藤が8回1失点の堂々たる投球で今季初勝利を挙げ、チームとしては勝ち点を2とした。
本日もたくさんの熱いご声援をありがとうございました。おかげさまで第2節の勝ち点を取ることができました。この勝ちに甘んずることなく、第3節も1試合1試合、勝利に向かって突き進んでいきたいと思います。
尚、次戦第3節1回戦vs奈良学園大学は4月20日(土)@大阪シティ信用金庫スタジアムにて、15時00分PB予定です。熱いご声援の程よろしくお願いいたします。
#日々成長
#チームの勝利に勝るものなし
4回生 松田遼太