令和6年度 近畿学生野球連盟 I部
春季リーグ戦
第1節3回戦vs 神戸医療未来大学 戦評
一勝一敗で迎えた第三戦、和歌山大学の先発は田中輝映(向陽③)で幕を開けた。
和歌山大学は2回裏、ツーアウト2塁のチャンスで田中文都(明豊③)が右前の先制タイムリーを放つ。
次の回の3回表に、ヒット、送りバントなどでピンチを迎え、相手のタイムリーヒットで同点に追いつかれる。
その後、0が続き両チーム緊張が高まる、、、、。
そんな中、ゲームが動いたのは、6回裏の和歌山大学の攻撃、ツーアウト満塁のチャンスで三塁ランナー吉村(向陽④)がホームスチールを見事に決めて勝ち越し。これが決勝点となる。田中輝映は、9イニングを1人で投げ抜きチームを勝利へと導いた。気迫のピッチングであった。
本日も応援ありがとうございました。
2節の試合に向けてしっかりと準備をし、臨んでいきたいと思います。ご声援の程よろしくお願いいたします。
尚、次戦第2節1回戦vs阪南大学は4月12日(金)@大阪シティ信用金庫スタジアムにて、15時00分PB予定です。
ご声援の程よろしくお願いします。
3回生 田中文都