春季リーグ戦 第1節1回戦vs 神戸医療未来大学 戦評 | 和歌山大学硬式野球部のブログ

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令和6年度 近畿学生野球連盟 I部
春季リーグ戦 
第1節1回戦vs 神戸医療未来大学 戦評


和歌山大学の先発は島(履正社④)、神戸医療未来大学は鈴木で幕を開けた。

初回、表の守備を無失点に抑え、迎えた裏の攻撃。二死から3番吉村(向陽④)の今季初スイングは左越本塁打となり先制に成功。
3回裏には二死から、1番伊東(星林③)がレフト線に二塁打を放ちチャンスを作ると、続く2番笠木(兵庫県立大学附属④)が右中間に適時二塁打を放ち2点目を追加する。
4回表に二死からエラーで出塁を許すとその後も安打と、守備のミスが続き1点を返される。
その後は、両投手が粘りを見せ、互いに無得点で2対1で幕を閉じた。
打線では全5安打中、長打が4本と冬場取り組んできた力強いスイングの成果が発揮できた。一方でチャンスで点をとりきれない課題も見えた。
投げては島がランナーを出しつつも、要所を締めるピッチングを見せ、チームを勝利に導いた。


本日も応援ありがとうございました。今日の試合は僕たちはまだまだ未完成、リーグを通してもっと成長できると思えた一戦でした。明日も勝利して勝ち点を取って、勢いに乗っていきたいと思います。ご声援のほどよろしくお願いします。

尚、次戦第1節2回戦vs神戸医療未来大学は4月7日(日)@大阪シティ信用金庫スタジアムにて、15時00分PB予定です。
ご声援の程よろしくお願いします。

4回生 副主将 近藤陽樹