春季リーグ戦 第5節3回戦vs阪南大学 戦評 | 和歌山大学硬式野球部のブログ

和歌山大学硬式野球部のブログ

和歌山大学 硬式野球部の試合予定や試合結果を更新致します!

令和5年度 近畿学生野球連盟 I部 
春季リーグ戦 
第5節3回戦vs阪南大学 戦評

一勝一敗で迎えた、春季リーグ最終戦、和歌山大学の先発は船引(兵庫星陵④)、阪南大学の先発は森田。緊張の幕開け。
3回までスコアボードに0が並ぶ。試合が動いたのは4回表、阪南大学先頭3番、広岡のレフト線二塁打、続く山口のレフトオーバー二塁打で、1点を先制される。
その裏、ツーアウトから連打で一塁二塁のチャンスを作るもあと一本が出ない。
投げては船引が粘りのピッチングを見せるも、阪南大学森田に手も足も出ず1対0の完敗を喫した。

本日も沢山の応援ありがとうございました。これにて、春季リーグ戦の全日程が終了し、6勝6敗勝ち点2の3位となりました。和歌山大学の野球とは何か、自分たちの野球とは何かを迷走したリーグ戦でした。この悔しい結果を糧に、秋日本一を目指し頑張ります。

春の連覇もなくなり、自分たちが背負うべきものがなくなりました。軽くなった分、あとは頂きを目指して高く飛ぶだけ。

#誰かの為に

4回生 副主将 岡悠貴