令和5年度 近畿学生野球連盟Ⅰ部 春季リーグ戦
第2節2回戦vs奈良学園大学 戦評
先勝し、迎えた第2戦、和歌山大学は野村(広島新庄③)、奈良学園大学は八木で幕を開けた。
試合は両投手の投げ合いとなり5回まで両チーム0行進の拮抗した展開となった。試合が動いたのは6回、先頭打者に四球を与えると相手に連打を許し1点を先制される。追いつきたい和歌山大学はその後チャンスをつくるも得点できず、苦しい展開が続く。8回相手のエラーが絡み同点に追いつき尚も満塁とすると天才打者笠木(兵庫県立大学附属③)が値千金のタイムリーヒットを放ち2点を勝ち越す。9回には奈良学園大学も粘りをみせ1点を返すも野村が辛抱強く投げきり勝利を収めた。
本日もたくさんのご声援ありがとうございました。苦戦を強いられ、我慢の続く展開となりましたが応援してくださる方々の想いが力となり、諦めず仲間を信じてプレーをすることで勝ち点を取ることが出来ました。この勢いのまま次節もチーム一丸となり、泥臭く必死に勝ちにいきます。応援よろしくお願いいたします。
尚、次戦第3節1回戦vs大阪公立大学は4/14(金)@大阪シティ信用金庫スタジアムにて、15時00分PB予定です。
#チームの勝利に勝るものはない
4回生 坂本賢哉