春季リーグ戦 第5節1回戦vs神戸大学 戦評 | 和歌山大学硬式野球部のブログ

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令和4年度 近畿学生野球連盟 Ⅰ

春季リーグ戦 51回戦vs神戸大学 戦評


勝ち点4を取り迎えた第5節、爛々たる太陽の下、和歌山大学は船引(兵庫星陵③)、神戸大学は吉賀で幕をあけた。


和歌山大学は初回に満塁のピンチを迎え1点を失うが後続を抑え、最小失点で踏ん張る。

序盤なかなか流れを掴めない苦しい展開だったが、3回から登板した小林(向陽④)がテンポの良いピッチングを魅せ、相手に流れを渡さない。小林の好投に応えたい打線は61番柏田(和歌山商業④)、バットが折られながらも放ったピッチャーゴロで気迫のこもったヘッドスライディングによりセーフをもぎ取り無死1塁とする。盗塁、バントで13塁のチャンスを作ると、3番島本(向陽④)の遊ゴロで3塁走者が本塁を陥れ同点とする。8回にもヒット、死球などで1死満塁のチャンスを作ると、4番高桑(金津③)がセンター前に値千金のタイムリーヒットを放って2点を追加する。その後も2番手小林が相手打線をきっちりと抑え3-1で和歌山大学が勝利を収めた。


本日もたくさんのご声援ありがとうございました。スタンドに来てくださる皆様、又、スタンドに来られなくても和歌山大学硬式野球部を応援してくださる皆様の想いが私達を後押ししてくださり、苦しい試合も勝利することが出来ています。勝ち点5での完全優勝を目指し次戦も想いを胸に全身全霊で臨みたいと思います。

 

 尚、次戦第52回戦vs神戸大学は明日51()@南港中央野球場にて、1200PB予定です。明日もご声援の程よろしくお願いします。


#チームの勝利に勝るものなし


3回生   坂本賢哉