春季リーグ戦第4節1回戦vs神戸大学
優勝に向けて負けられない大事な1戦。神戸大学は大村、対する和歌山大学は貴志(桐蔭④)の両先発で始まった。
初回1点を許すも、その裏に田淵(鳥羽④)がヒットでチャンスを作ると浦(高知③)が四球で繋ぎ、続く橋本(岡山城東②)がセンター前へのタイムリーを放ち、この回2点を返す。3回に1点を返されるも、すぐに2点を返し試合の流れを渡さない。
その後ヒットを許すも得点を与えず粘りのピッチングが続く。6回小野田(岡山城東②)のスリーベースヒットを機にチャンスを作ると相手の失策などで2点を追加。 7回から二番手直江(神戸鈴蘭台②)がマウンドに上がり好投をみせる。9回には連打を浴び1点を失うも2死から仕事人宮浦(小松大谷②)が左打者を1球でセカンドゴロに打ち取りゲームセット。
走姿顕心という言葉があります。これは走っている姿にはその人の心が表れるという意味です。なにがあっても最後まで諦めず全力疾走することで必ず勝利は付いてくると信じて頑張っていきます。
本日もたくさんのご声援ありがとうございました!
尚、明日の試合、第4節2回戦vs神戸大学は4月28日(日)@大阪シティ信用金庫スタジアムにて9時15分試合開始予定です。明日も温かいご声援よろしくお願い致します!
3回生 土田佳武