春季リーグ戦第3節2回戦vs奈良学園大学 戦評 | 和歌山大学硬式野球部のブログ

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春季リーグ戦第3節2回戦vs奈良学園大学

先発は和歌山大学瀨古(水口東②)、奈良学園大学菅田で始まった。
初回、ヒットと四死球で1アウト満塁になり、内野ゴロの間に一点を先制される。粘りの投球を続けていた瀨古だが、4回にホームランを浴びて0-2と前半戦を終える。何とか雰囲気を変えたい和歌山大学は、7回1アウト1塁で粘りの投球を続ける瀨古からエースである貴志(桐蔭④)に継投する。ピンチを招くが、連続三振で流れを持ってくる。すると、8回にノーアウト満塁で浦(③高知)の犠飛で1-2とする。
9回先頭の宮井(向陽④)がレフト戦のツーベースヒットと暴投で1アウト3塁になり、主将の吉野(近畿大学附属④)が三塁線を破るツーベースヒットを放ち、同点とする。なおもチャンスが拡大し、1アウト1、3塁から土田(山梨学院③)が犠飛を放ち、3-2で逆転する。
そのまま、最終回をなんとか守りきった。今季は終盤勝負の接戦で落としてるゲームが多い中、和歌山大学らしい野球で勝利を収めることができました。目の前の1戦に勝利をつかみにいく。一人一人が自分の役割理解してチームとして戦う。試合が終われば自分たちが勝っている。そう信じて最後まで自分たちらしい野球をしていきます!

尚、次戦の第3節3回戦vs奈良学園大学は、明日4月22日(月)9時15分試合開始予定です。本日も温かいご声援ありがとうございました。明日も平日開催となりますが、よろしくお願いします。

2回生 安田圭吾