こんばんは!
節分も過ぎ、ようやく春の気配が感じられるようになりました。
昨日は片男波の海岸でランメニューを中心としたトレーニングを行いました!
まずはじめに、鬼ごっこです!
砂浜という足腰をすごく使う環境でも力強く走り回る選手たち。
また、砂浜ということで飛び込んでタッチする選手も。楽しそうに走り回る選手たちをみて、スタッフ陣の微笑みが耐えませんでした(^○^)
砂浜を走るだけでもすごく足腰を鍛えられますが、+坂道ということで、この片男波という和歌山の地を活かして、さらなるパワーアップができたのではないでしょうか(*^o^*)
ダッシュの他にもこの砂浜と坂を活かしたトレーニングも行いました。
選手同士がお互いを鼓舞し、高め合うのももちろんですが、我らが学生コーチからも怒涛の指摘が飛びます。
とても頼もしい存在です!
中には勢い余ってコケてしまう選手も(゚д゚lll)
飛び越えるのがとてもキツイようで、お叫びのような声が多方面から飛び交います。
上の写真からお分りいただけるでしょうか。(笑)
みんなとても楽しそうに取り組んでいて、チームメイトを大声で応援している姿に胸を打たれました。
とても活気があり有意義な時間を過ごすことができ、
若さ溢れるフレッシュな皆さんに部員一同パワーを頂きました!紀伊中学校の皆さん、ありがとうございました(^○^)
最後に、砂浜ペッパーを行いました!
足場が悪い中で左右前後に振られ躍動する選手たち。きついメニューをこなしてきた中、さらに追い込み互いを鼓舞し声のかけ合いができる。その姿勢が素晴らしいと思います。
『自分に厳しく、相手に厳しく』
これこそが、ミーティングでもあった高度標準化を表しているのではないかと私は思います。
自分が相手に厳しくすることによって、相手も自分に厳しくしてくれる。
チームメイトの考えを素直に受け入れることで、互いの能力を高め合える。
これを自然とみんなができるようになると、チームは真の強さを手に入れることができるのではないでしょうか。
最後に、片男波の海の写真を(^_^*)
朝方は少し雲が多かったのですが、練習を進めているうちに雲が過ぎ去り快晴となりました。和歌山だからこそ、このように球場以外に浜辺を利用して足腰が鍛えられるトレーニングが出来る。
片男波だけでなく、和歌山城や河川敷など様々な場所を使用させていただいております。
そのような“和歌山”に感謝の気持ちと和歌山大学硬式野球部という誇りを持ち続け、部員同士高め合いながらチームの勝利に向けて変わらず邁進して参ります!!
ご声援の程宜しくお願い致します!
【受験生の皆様へ】
まだまだ寒い日が続いております。
センター試験も終わり、いよいよ前期・後期試験の出願期間締め切りの時期となってきました。
そして、まだまだ和歌山大学を受験しようと考えている学生または保護者様からの質問を、メール・電話またはDMで承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい!
インフルエンザが過去最高人数に達したというニュースもよく耳にします。皆さん体調には気をつけて、悔いのないよう試験に臨めますよう、祈念致しております!
和歌山大学硬式野球部
副務 上安