こんにちは( *ˊᵕˋ)
2018年近畿学生野球連盟秋季リーグ戦を終え、早くも1週間が経ちました。
和歌山大学は3季ぶりのリーグ優勝を果たし、神宮への道を繋ぎました。選手たちは10月27日に開幕する大阪市長杯争奪関西地区大学野球選手権大会に向けて日々の練習に取り組んでいます。
優勝が決まった10月9日。
平日のナイターゲームであるにもかかわらずたくさんの方々が応援に駆けつけてくださりました。
"永劫回帰"をテーマに取り組んできた和歌山大学。
ベンチもスタンドも一体となり、一瞬一瞬に全力を尽くす。
それが今リーグ、和歌山大学の強みとなったのではないかと感じました。
選手、スタッフをはじめ、応援してくださる方々全員で掴んだ優勝です。本当にありがとうございました!!
そして今季も帯同して下さった阪堺病院のトレーナーさん、ありがとうございました!!
和歌山大学が取り組む『考える野球』は、一人ではできません。チーム全員が誰かのために、チームのために、置かれた場所で花を咲かせる。
そこではじめて、光を放つのだと思います。
4回生にとっては残り少ない野球生活。
ただ楽しみながら、大好きな野球に向き合っていきたいですね。
応援される人、そして応援されるチームであるために、これからも和歌山大学は"らしさ"を持って試合に臨みます!
秋季リーグ戦、温かいご声援をありがとうございました!!
和歌山大学硬式野球部
副務 若杉