勝ち点獲得の為に何としても負けられない一戦は、和歌山大学貴志(桐蔭③)、大阪市立大学塘本の先発で始まった。

ゲームは初回から動き、ヒットや盗塁、イレギュラーの不運なエラーなど貴志は立ち上がりを攻められ3点を失う。
貴志は2回から立ち直り、ランナーを出しても併殺を取るなど、持ち前の打たせて取るピッチングでなかなか相手に流れを与えない。
なんとか巻き返したい和歌山大学だが、大阪市立大学、塘本の前になかなかチャンスを作れない苦しい状況が続く。
攻撃で上手く流れを掴みきれない中、試合が動いたのは6回。相手の三連打で1点を取られる。
和歌山大学はその後の7回、土田(山梨学院②)がレフトオーバーの2塁打で出塁すると、今節大当たりしている大畑(智辯学園和歌山④)のタイムリーで1点を返した。
9回に1点を取られ、5対1で迎えた9回裏の攻撃、2死から大畑のヒット、盗塁でチャンスを作り、宮井(向陽③)のタイムリーで1点を返すが、反撃及ばず5対2で試合に敗れた。

本日もお忙しい中たくさんの応援ありがとうございました。勝ち点を落としましたが、選手1人1人の気持ちは決して切れていません。苦しい状況が続く中、「意識なくして成果なし」という私の高校時代のスローガンがあるように、チーム全員がもう一度日本一という目標を意識し、行動や言動を意識するべき時だと思います。そうすれば、おのずと結果もついてきます。次節では、より秋の日本一を意識し、秋につながるように2連勝をして、今リーグを締めくくりたいと思います。
尚、次戦は5月3日(木・祝)南港中央野球場にて大阪工業大学と9時15分試合開始予定です。これから益々精進して参りますので、和歌山大学硬式野球部に変わらぬご声援よろしくお願い致します。

4回生 吉原十朗