2016年秋季リーグ 第3節2回戦
勝って何とか3戦目に繋げたい今日の試合は奈良学園大学 大仁、和歌山大学 貴志(桐蔭・1)の両先発で試合は始まった。
試合が動いたのは2回表奈良学園大学の攻撃。先頭の菅田がライト線への2塁打を放ち、出塁。そこから、送りバントとサードフライで2アウト3塁とするも8番大仁にライト前に運ばれ、先制される。
次に得点が入ったのも4回表奈良学園大学の攻撃。先頭の高橋の打球をレフトとセンターが譲り合う形となり、後逸し、三塁打とされ、犠牲フライで1点、その後、3塁打とヒットでこの回2点を追加される。5回、6回もヒット7本、フォアボール9つ、ワイルドピッチや、パスボール、カットプレイのミスなどにより12失点。
攻撃面も奈良学園大学 大仁に、6回ヒット2本、無得点と抑えられ、6回15-0でコールド負けという本当に情けない結果に終わった。
この試合で、自力優勝は消滅しました。
ですが、残りの試合、全勝して勝ち点4で終われるよう、今日の試合での事を反省し、切り替えて次の事を考えていくしかありません。
本日も応援に駆けつけていただいた皆様、ありがとうございました。
次戦 秋季リーグ第4節1回戦は9月25日(日)9時15分から舞洲ベースボールスタジアムにて大阪工業大学との1戦目が行われます。
1回の表の攻撃から自分たちの流れで野球が出来るよう、チーム全員で勝ち点を取るという強い気持ちを持って臨みたいと思います。
これからも応援宜しくお願い致します。
2回生 東翔太