旧正月は爆竹祭り!
しまったちょい出遅れた。
遅ればせながら、中国の春節(chun jie)こと旧正月について紹介致します。
2月14日はバレンタインデーでしたが、今年の中国の春節(旧正月)でもあります。
今年の春節は偶然バレンタインデー(情人節)と日にちが重なったんですね。
中国の旧正月はほとんど家族で過ごすのが一般的なので
今年中国ではバレンタインデー的なイベント毎は一切なかったのでしょうか?
さて、中国の旧正月では、いろんなしきたりというか、行事がありますが、
一番の醍醐味は厄払いと称して、盛大に爆竹をぶっぱなす事で有名です。
テレビとかでものすごい量の爆竹が一気に爆発するのを見た事があると思いますが、あれを実際に目の前でやられるとかなり心臓に悪いです。
北京や上海などの都市では、爆竹や花火をある程度規制しているのですが、
一度僕が友達の故郷の東北地方で春節を過ごした時は、あまりのすごさに本当にビビリ倒しました。(笑)
毎年恒例の爆竹後の清掃作業
あの爆竹のものすごい音が近所から遠くの方までずっと続いているんです。
夜9時くらいから翌日2時くらいまでひっきりなしに爆竹の音 音 音
近所の爆竹の音がうるさいのはもちろんですが、
遠くの方で途切れる事なく続く音がまるで地響き。。。
テレビはご機嫌な大晦日番組を放映してますが、あの爆音の中見れるワケがありません。
ちょっと怖かったのですが、家の外に様子を見に行く事に。
写真はイメージですが実際こんな感じでした。
大型花火が地面スレスレで爆発したり、ロケット花火っぽいのもビュンビュン飛び交ってるんです。
子供達はもちろんですが、大の大人もはしゃぎ回って花火ぶっぱなしてるんです。
超危険な花火大会。
中国の都市部でも爆竹や花火がありますが、
このスケールの爆竹大会は都市部ではあまり体験できないと思います。
(毎年ケガ人が出るため規制したそうです。)
子供の頃花火で遊んでたあのワクワク感をもう一度味わいたい方は、来年の旧正月に是非中国の地方に遊びに行ってみて下さい!(笑)
あんな体験日本にいたら絶対出来ません。
遅ればせながら、中国の春節(chun jie)こと旧正月について紹介致します。
2月14日はバレンタインデーでしたが、今年の中国の春節(旧正月)でもあります。
今年の春節は偶然バレンタインデー(情人節)と日にちが重なったんですね。
旧正月(きゅうしょうがつ)は、旧暦の正月(年初)。旧暦元日(旧暦1月1日)、またはそれから始まる数日間のこと。ここでの旧暦とは、中国(清)・日本・朝鮮半島・ベトナムでかつて使われていた、中国暦およびその変種のことである。
旧暦1月1日は、通常雨水(2月19日ごろ)の直前の朔日であり、1月22日ごろから2月19日ごろまでを毎年移動する。旧暦で平年だった年は翌年の旧正月は約11日後退し、閏月があれば約18日進む。
(Wikipediaより)
中国の旧正月はほとんど家族で過ごすのが一般的なので
今年中国ではバレンタインデー的なイベント毎は一切なかったのでしょうか?
さて、中国の旧正月では、いろんなしきたりというか、行事がありますが、
一番の醍醐味は厄払いと称して、盛大に爆竹をぶっぱなす事で有名です。
テレビとかでものすごい量の爆竹が一気に爆発するのを見た事があると思いますが、あれを実際に目の前でやられるとかなり心臓に悪いです。
北京や上海などの都市では、爆竹や花火をある程度規制しているのですが、
一度僕が友達の故郷の東北地方で春節を過ごした時は、あまりのすごさに本当にビビリ倒しました。(笑)

毎年恒例の爆竹後の清掃作業
あの爆竹のものすごい音が近所から遠くの方までずっと続いているんです。
夜9時くらいから翌日2時くらいまでひっきりなしに爆竹の音 音 音
近所の爆竹の音がうるさいのはもちろんですが、
遠くの方で途切れる事なく続く音がまるで地響き。。。
テレビはご機嫌な大晦日番組を放映してますが、あの爆音の中見れるワケがありません。
ちょっと怖かったのですが、家の外に様子を見に行く事に。

写真はイメージですが実際こんな感じでした。
大型花火が地面スレスレで爆発したり、ロケット花火っぽいのもビュンビュン飛び交ってるんです。
子供達はもちろんですが、大の大人もはしゃぎ回って花火ぶっぱなしてるんです。
超危険な花火大会。
中国の都市部でも爆竹や花火がありますが、
このスケールの爆竹大会は都市部ではあまり体験できないと思います。
(毎年ケガ人が出るため規制したそうです。)
子供の頃花火で遊んでたあのワクワク感をもう一度味わいたい方は、来年の旧正月に是非中国の地方に遊びに行ってみて下さい!(笑)
あんな体験日本にいたら絶対出来ません。