お久しぶりです。今週はゆうゆが執筆を担当します。
隔週連載というようなことを宣言しておきながら、日が空いてしまい寂しかった方もたくさんいらっしゃると思います。ごめんなさいm(__)m
さらに急ですが、この記事をもって最後の執筆とさせていただきます。
以前から宣言した目標を達成するために、仕方なくということになります。
“今までを振り返って”というような話をしようと最初に思いついたのですが、しけた話になってしまう気がしたので、最後は私と皆さんの将来を想った話にしようと思います。
皆さんにとっての応援ソングとは何でしょうか。私はやはりミスチルの“終わりなき旅”が最強だと思っています。ファンということで偏見マシマシですが(笑)
応援ソングどころか、人生のバイブルとすら思っています。
この曲は歌詞のどの場面を切り取っても素晴らしいのですが、
やはりサビの...
「閉ざされたドアの向こうに新しい何かが待っていて きっときっとて 僕を動かしてる いいことばかりではないさ でも次の扉をノックしたい~」
ですかね。部分を切り取ろうとしたら、ほぼ全文でした(笑)
それだけ歌詞がいいんですよ!
ヲタクを出すのはここまでにして、この歌詞は今の自分ととても重なって聴こえると感じています。
私は今、出会ったことのない壁にぶつかっています。
そして挫折しています、正直なところ。
なぜなら、前にある扉の開け方がわからないからです。
今までの自分は、先人が開けてくれた半開きの扉を開いていたような人生でした。
隣にある閉まった扉には見向きもしなかったのです。
そんなこんなでノブの回し方など知らずに生きてきた自分は、閉ざされた扉の前で立ち尽くすしかなかったのです。
そんな中、prof.Kとその仲間たちは、自分で扉を開ける意思の重要さを教えてくれました。
開けようとしなければ、扉は勝手に開いてはくれません。
こんな当然のことに気づいていなかった私に、気づきを与えてくれたことにとても感謝しています。
ただ、開けようとして初めて私は気づきました、私にこのノブは回せないと。
それでも隣にある扉なら開けられるかもしれない。
扉を開ける意思を持った今、新たなチャレンジにも前向きに挑むことができます。
ここでもう一節
「高ければ高い壁の方が登ったとき気持ちいいもんな」
これ間違いないです。
自分のこれからの長い旅路、1ルート試した程度で折れない心をもってこれからも精進していきます。
“将来を想って”とか言いながら、結局曲の話に落ち着いてしまうのが僕の悪い癖
短期間ではありますが、こんなくだらないブログに付き合っていただきありがとうございます。またどこかでお会いできる日を楽しみにしています。
次週はヤツメさんです。期待してお待ちください!