今回は「素直な自分とつながることの大切さ」について書こうと思います。
素直な自分というのは、そのまま噓偽りのないまっすぐな自分のことです。
言ってしまえば、損得や周りからどう見られるかなどの考えの一切ない子供のような自分です。
子供というのは、好きなものは好き嫌なものは嫌と言いますし、他者からの視線などは考えていません。
自分がどうみられるか、バカにされないかなどの感情は成長してから出てきてくるものだと思います。
私もいつの間にかバカにされたくない、なめられたくないという感情が強くなっていたなと思います。
また、そういう自分の時って、自分の本心というか本当の幸せをおろそかにしてしまいがちでした。
でも、自分と向き合うことに時間をかけ、本当の自分と一致していけばいくほど、子供のような自分に帰っているのが分かりましたし、幸福感も感じやすくなりました。
子供の頃は何も考えずにいられて楽しかったなぁと思うことはありませんか?
その感じ、大人になっても体験できるんです!笑
諦めなくて大丈夫です。
あなたが自分の本音で求める幸せを選択すればするほど、子供の頃のワクワクを取り戻せます。
そして子供の頃のようなワクワク感を取り戻し、自分の願いを自分で叶えてあげられるようになると、徐々に永遠に続く幸福感の存在にも気づけるようになっていきます。
なぜなら、本当の幸せというのは生まれた時からずっと自分の心の中にずっとあるからです。
「あ、自分って気づかないようにしていただけで実はずっと幸せだったんだぁ…」
と思うはずです。
なんじゃそりゃと思った方もいらっしゃるかもしれませんが、できるだけ多くの方にもこの幸福体験してもらいたいので、具体的にどうしたらいいのかについても書こうと思っています。
永遠に続く幸福感は、外側から得るものではなく、自分の内側から湧き出てくるものなので、終わりがないんです。
例えば、「美味しいスイーツを食べれたから幸せ♪」
と思う時の幸福感とは比べ物になりません。
確かに美味しいスイーツを食べたら幸せですけどね笑
私はこの永遠に続く幸福感に気づいた時、幸せすぎて自然と涙が出てきましたし、
「この世界って自分も含めてなんて美しいんだ!」と思いました。
セミオトコというドラマのセミオに似たセリフを言ってしまいました。笑
ドラマの主題歌がファンファーレ!という曲で、その曲の歌詞にも、
「なんて素晴らしい世界なんだ あれもこれもキミも」
という歌詞があるのですが、この幸福感に出会ってからはこの歌詞を思い出すだけで共感で号泣しそうになります。笑
あ、ちなみにセミオトコというドラマ知っていらっしゃる方いますか?笑
人間の女性と、セミの王子様の7日間限定のラブストーリーなのですが、生きる喜びについて考えさせられるストーリーで、
とても心が温まるし、切なくなるしで、ドラマ自体もおすすめだし、主題歌もとても素晴らしいので気になった方はぜひ!笑
おっと、話が脱線してしまいました。笑
この幸せに出会うには最初に戻りますが、「素直な自分」とつながることが大切なのですが、
つながるためにはどうしたらいいのかというと、
「本当はどうしたいの?」
と自分に聞いてあげるだけでいいんです。
それだけを日々積み重ねるんです。
やること自体は簡単なのですが、それを叶えてあげられる自分になるまでに時間がかかるんです。
「でも~だから…」
という声は大体大人な自分の声なのですが、とても厄介です。笑
でも、この「本当はどうしたいの?」という質問をことあるごとにしてあげるとだんだんすぐに答えてくれるようになると思います。
素直な自分とつながり、その気持ちを実際に叶えてあげるようになると、自分が満たされていきます。
満たされると、今までの自分では気づけなかったすぐそばにあった幸せにたくさん気づけるようになっていきます。
これがスピリチュアルでいう「気づき」というものですね。
そしてこれが先程言った永遠に続く幸福感につながります。
気づきが多ければ多いほど、その人の精神性は上がっていき、それにつれて幸福度も上がっていきます。
すると、波動がますます軽くなり、もっと幸せなことがやっきます。
幸せのループの始まり始まり~
実は永遠に続く幸福感というのは、今ここに自分が”在る”ということへの幸せのことを指しています。
これが自分としてここに存在している限り、自分の選択次第で永遠に感じ続けることができる幸福感なんです。
最後に謎の答え合わせ時間のようなものを作ってしてしまいました。笑
もし、自分の気分や周りの状況に振り回されるのはもう嫌だ!と思われる方はぜひ、
「じゃあ、自分は本当のところどうしたいの?」と聞いてみてください。
最初は無理にその要望に応えようとしなくても大丈夫です。
できる範囲から少しずつ叶えてあげていってください。
そうしているといつかあなたがずっと探し求めていた本当の幸せに出会えるというか気づける時がふとやってくると思います。