思いつくままに
ほぼ毎日一記事書いている
1.はじめに:本当にこれが好きなのかという疑問
これが好きだと思ってしばらく続けていても
「あれ?これ違うかも・・」
「天職はほかにあるかも・・」
「本当に好きだったのかな・・」
と思うことがある
その辺について書いてみる
2.楽しめば楽しい
①与えられているものが多すぎる
物や情報がたくさんある
本当に選択肢がたくさんある
楽しいことに溢れている
しかしなぜか
「本当に楽しめているのだろうか・・」
「なんだかむなしい・・」
という気持ちが湧き上がってくることもある
そんな気持ちを埋めるべく
さらにいろいろなものが目の前に現れる
それを次々に味わっていっても
「確かに楽しいが・・本当にこれでいいのだろうか」
みたいなことでひっかかってしまう
②楽しいものがわからなくなる
全部楽しいはずなのに
楽しいものがわからなくなる
幸せなはずなのに
幸せじゃない気がする
恵まれている人ほど
そのような悩みにぶつかる
自分が恵まれているかどうかは
それぞれの基準にもよるが
すべて与えられていても
与えられているということが不満の種だったりする
つまり自分で「楽しい」を
自分で見つけていない時は
楽しさは半減してしまう
③自ら楽しみにいく
幸せは気づくもの
楽しさは見つけるもの
誰かから差し出された時より
自分から動いて得たもの方が
価値を感じられる
「無理に楽しもうとしているのではないか」
という疑問も出てくると思うが
どんな状況の中にも楽しさというものが混じっている
自分なりのそれを見つけることが
楽しむということだ
他人と違ったっていい
3.まとめ:主体性を持つ
自分で見つけた楽しみというのは格別だ
受け身でいるより
自分から主体性を持って「楽しむ」ことが
本当の楽しさだ
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