思いつくままに
ほぼ毎日一記事書いている
1.はじめに:続きを書く
会社に行きたくない病に
なったときの話を書いてみている
の続きである
2.会社に行きたくなかった時の話
①背骨が痛い
職場に馴染めないと
感じてからしばらくして
背骨が痛くなった
その頃は馴染めないと
認めたくなかったこともあって
浮いている自覚はなかった
いままでも背骨が
痛くなったことはあったが
なんとなくイヤな感じの痛みだ
背骨といっても胸のあたりだ
ボクは整骨院にいって
マッサージをしてもらったり
電気を流してもらったりした
しかし
根本的には解決しなかった
なんとなくイヤな感じがしていた
②精神的なものだった
それから
ようやくそれが精神的なものなんだと気づく
背骨の痛みではなく
胸が締め付けられるように痛いと自覚する
そんな中
東日本大震災があったりして
いままで考えなかったような
生き方について
深く考えたりするようになった
夜眠れないという感じではなかったが
早朝にガバッと目が覚める
気づくと
汗びっしょりになっているという状態が
何日も続いた
精神的なものだと認めざるを得なかった
③はじめてのカウンセリング
そしてカウンセリングと
いうものを受けることにした
そのときにちょうど読んでいた
人間関係がしんどいと思ったら読む本
の著者である心屋仁之助さんの
個人カウンセリングを受けることにした
現在カウンセリングはされていないので
今となっては貴重な経験となった
月1回のカウンセリングを
5回ほど受けて「卒業」となった
最後のカウンセリングのときは
どうしてこんなにも悩んでいたのか
何を悩んでいたのか忘れてしまうほどだった
3.まとめ:病んだことで出会える人がいる
本当に大切な出会いがあった
その後も心屋さんには
本当にお世話になり
セミナーなどに通わせてもらった
その後は
映像の仕事をいただいたりもしている
本当に感謝している
自分が病んだからこそ出会えた
あの時の病んだ自分に
カウンセリングを受けた
自分に本当によくやったと言いたい
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