ボクは一般企業で
会社員として
20年間過ごし
42歳で退職
今はフリーランスで
主に動画編集を
仕事にしている
1.はじめに:感覚が似た人と一緒にいたい
ブログは
あまり読み返さないようにしているが
毎日たまに読み返すと偉そうなことを
書いているなと思う
この文章は
誰かへのアドバイスなんかではなく
すべて自分へ向けられたものだ
自分で思ったことを
言語化する練習であり
継続する練習でもある
ということで練習はつづく
今回は
「感覚が同じ人と一緒にいる」
ということについて書いてみたい
2.似た者どうしでは化学反応は起こらない
①同じ感覚を持つ人と一緒にいると心地いい
同じ趣味を持つ人
笑いのツボが同じ人
すべて言わなくても通じ合う人
阿吽の呼吸で噛み合う人
こういう人と一緒にいるのは
とても心地がいい
一緒に何かをやるとしても
感覚が似ているので
ストレスなく事が運ぶ
自分の持っている力が
何倍にもなるときもある
②心地いいが何も起こらない
しかし
あまりに似た者どうしだったりすると
心地のよさに何も進まないという時がある
同じ物質を混ぜても
化学反応が起こらないのと
似ているかもしれない
多少の違いや
ぶつかり合いがあってこそ
人間的な成長ができる
違う物質でこそ
化学反応が起きるのだ
自分が想定できなかったり
自分の先入観を壊してくれたりする人の方が
もしかしたら
自分を成長させてくれるかもしれない
③敢えて居心地の悪さを選ぶ
自分にとって
快適に過ごせる
居心地のいい場所を選ぶことは
とても大事だが
時に居心地の悪い場所を選ぶことや
自分とまったく考えの違った人と一緒にいることが
もうひとまわり
自分の器を大きくさせてくれる
3.まとめ:同じ感覚を持つ人は今を肯定してくれる人
とはいっても
同じ感覚を持つ人はとても大事だ
今のままの自分を肯定してくれる人だ
それが
背中を押してくれる力になる
同じ感覚を持つ人も大事にしながら
新しい価値観も受け入れて進んでいきたい
◉ 動作制作等の提供メニューはこちら
8.3