ボクは一般企業で
会社員として
20年間過ごし
42歳で退職
今はフリーランスで
主に動画編集を
仕事にしている
1.はじめに:理解について
理解することについて
書きたくなったので
書いてみる
2.理解することは分解することか?
①理解する=分ける
何かを理解しようとする時
その漢字の通り
分解して考えることが有効だ
例として
適切なのかわからないが
「Aくんはりんごが好きだ」
ということを理解しようと思ったら
どういうところが好きなのか
なぜ好きなのか
など
一歩踏み込んで考えてみる
・りんごの栄養価が高いところが好き
・りんごの携帯性が好き
・りんごをみるとおばあちゃんの家を思い出すから好き
とか理由は複数あるかもしれない
その上で
・どのくらいの頻度でりんごを食べるのか
・一日何gくらい食べるのか
・何年くらい前に好きになったのか
など具体的な数値にする方法もある
分解して順序立てたり
体系立てたりして考えることは
より深く理解するために
必要なことだ
②分解した要素単品では意味をなさない
そのようにあらゆる面の
あらゆる要素が混ざり合って
絶妙なバランスのもと
「りんごが好き」
ということになっている
例えば
「みかんも栄養価が高いからAくんはみかんも好きだろう」
ということにはならない
掘り下げてみた理由が
結局理由でないことがある
③理解するとは
ボク自身
「理解する」とは
どういうことなのか
理解できていないかもしれないが
必ずしも細かく
分解すること
分析すること
で導き出されたものが
全てではないと思っている
言語化できない部分があって
それが全て言語化されたとしても
全体として表しきれないことがあると思う
全てを分解して
仕組みを知っても
全体を知ったことにならない
3.まとめ:なんとなく頭にあるモヤモヤ
日頃からぼんやり思っていた
ことを分解してみて書いてみたが
やはり理解するには至らなかった(笑)
しかし
言語化することを
あきらめずにまた挑戦したい
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