ボクは一般企業で
会社員として
20年間過ごし
42歳で退職
今はフリーランスで
主に動画編集を
仕事にしている
1.はじめに:初対面のときの自分の行動
初対面のときの
自分の行動を振り返ってみたい
2.長くつきあいたい人ほど慎重になる
①もう二度と会わなそうな人には大胆になる
どんなときでも
どんな人にも
分け隔てなく
やさしくできる人に
なりたいし
ある程度は
自分もそうできているという自負があった
しかしよくよく
振り返ってみると
結構場面によって
対応を変えていることがあった
まず1対1の初対面の場合で
相手が二度と会わなそうな人の場合は
比較的大胆に振舞うことが
わかっている(笑)
街で必然的にしゃべることになった人
(例えばバスで席を譲ったおばあちゃんとか)
や
馴染みのお店じゃないところの店員さんとか
そういう人には
結構リラックスしてしゃべっている自分がいる
これはきっと
もう二度と会わないだろうと
思っているからだろう(笑)
②これからも付き合いがつづきそうなとき
しかし
1対多のときで
しかも
1が自分
多がすでにできあがっているコミュニティ
というパターンが一番慎重になる
転校や転勤の経験があるのだが
転校先や転勤先に行った
最初の期間というのは
慎重になるものだ
そしてこれが自分が
多の方にいる時は気楽だ
そこには
すでにあるコミュニティに
溶け込んで
守られているという
安心感があるから
余裕すら見せていることがある(笑)
③巧妙に嗅ぎ分けている
自分は
そんなに場面場面で
器用に立ち振る舞うタイプではない
と思っていたが
意外と巧妙に嗅ぎ分けているのかもしれない
実は
最初に大胆に振る舞って
間違えたパターンがあったのだが
それが原因だろう(笑)
出方を間違えて
まわりに引かれた空気を
ひしひしと感じて
なかなかなかよくなれなかったことが
あったのだ
これも自分が思っているほど
まわりはなんとも思っていたなかったと思うが
自分としては失敗したなーと悔やんでいたので
そのあとが慎重になりすぎて
なかなかそのコミュニティに入っていくことができなかった
もう二度と会うことはないと思って
最初から大胆に振る舞った方が
結構なかよくなって
結果として
長くつきあいが続くことになるパターンが
多いかもしれない
3.まとめ:自分から心を開いていく
結局は
自分から心を開いていく人に
心を開く人が集まってくるのだろう
待っているのではなく
自分から開く
自分から
動く人になりたい
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7.8