結構
細かいことにこだわる
人から見たらどうでもいいような
誰も気にしていないような
小さなことにこだわる
一番よくあるのは
自分が今やっているスタイルに
こだわることだ
「スタイルを貫いてる人」
に憧れる
ある面ではかっこいいが
そんな憧れを履き違えて
小さな自分の過去に
縛られてしまう
もう
変えてもいいような
捨ててもいいような
スタイルを大事に大事に
維持してしまう
こともある
こだわりぬくこと
こだわりを捨てること
どちらが正解で
どちらが間違いとか
そういう話ではない
見極める目や
タイミングや
そして何より選ぶ覚悟が
大切だと思う
－－－
「夕方とコメダ」
