テニスを楽しむ禁断の48手 その6 技術編 フォアストロークの安定性 | ワールドテニススクールBLOG
こんにちは!ワールドテニススクールの石井です。
 
 
今回はフォアハンドストロークを安定させる為の具体的な技術を紹介します。

デコピン要素で飛ばす技術にも繋がってますので、

今回紹介するテクニックで

・楽に飛ばせて

・安定もしちゃう

っていう内容になりますので是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。


テニスにおいて安定とは

「短く打つ技術」が上手く使える事でしたね。

なので、

フォームの中からアウトする要素を無くしていけば

必然的に常に短くコントロールできるっていうシステムになります。

そこで、

まずはフォアハンドストロークがアウトしちゃう原因を考えます。

一番の原因は、

「打点で面が上を向く」

これです。

というわけで、

フォームの中から面が上向いちゃう要素を無くしていきましょう。

上を向いちゃうのが問題なので

常に下向きでスイングするんです。

それじゃあネットミスするじゃん!

って思いました?

でも大丈夫!

常に下向きでスイングするだけで

楽して良い球が打てて、

しかも安定しちゃうんです!

一度この打ち方に慣れると安心して打ち込み続けることができます。

人のミスに対する不安感で一番厄介なのがアウトする恐怖です。

人は恐怖感で判断ミスをします。

打ち込み続ける事に恐怖感を覚えると

早く決めきらなきゃ!っていう焦りが出ます。

相手の返球をチャンスボールに見せる魔力発動です。

決めきれると思っちゃうんです。

そういう返球に見えっちゃうんです。

でも、

観戦してる人からすると

等の本人の恐怖感は感じる事が出来ないので

ただの無理打ちという評価になるんです。

パフォーマンスを上げるにはまず判断力。

ショットの調子の良し悪しよりも大事です。

面を下に向けてれば恐怖感がかなり薄れるので判断力が下がりにくくなります。

詳しい打ち方はこちらの動画をご覧ください。

心と打球の安定の為に重要な動作になります。

 

 




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