成績が伸び悩むほとんどの方は「勉強が面白くない」「楽しくないから勉強したくない」といいます。

 

私自身、勉強は嫌いでしたし、面白いと思ったことはありませんでした。

しかし、現役時代の終盤や浪人時代は勉強楽しくやっていました。(なんと!!)

 

(私の主観もありますが)大抵の人が基礎部分でめんどくさがって諦めてしまって、「勉強嫌い!!」となっているように思います。

 

例えばの話、

テニス経験のある人、基礎練習(素振りとか)って楽しい?

ピアノ経験のある人、譜面だけ読むのって楽しい?

→ほとんどの人は「いいえ」ではないでしょうか?

 なんで楽しいかといえば、試合ができる・自由に弾けるから、ではないですか?

 そうです、何事も基礎固めってつまらないのです。

 

英語の勉強に置き換えるのであれば、

英単語を覚える、文法を覚える→テニスの素振り、ピアノの譜面と同じ

と考えてください。

 

ピアノは譜面が読めなければ、弾けないし、弾く楽しみも得られません。

英語も同じで単語・文法ができない人が楽しく勉強できるってことがないのです。(※主観です)

ただ、テニスの素振りやピアノの譜面読みと同じでつまらないけど、ただの通過点でしかないのです。

だから、「今だけ」つまらないのを我慢してほしい!というのが正直なところです。

 

下記は私の体験談になります。

 

つまらないこと(暗記物系統)の苦痛の軽減法

①単語や文法は1日覚える量を決めてやっていた。(ずっと覚えていると苦痛なので)

 

②その日覚える単語はいろいろな目につく場所に配置して嫌でも見れるようにした。

例:机の端に書く

   スマホのロック画面やホーム画面に表示

   部屋の壁や風呂の壁に貼る、等

 

③社会系の科目はとにかく「背景」やウンチクを調べまくる。

例:青年トルコ革命って何?→立憲国家の建設運動→日露戦争の影響あり(帝政=古い体制の大国が、立憲制=新しい体制の小国に敗れたという意味で)

   ルイ14世→太陽のコスプレしたことある(故に太陽王・・・なるほど)→自分を太陽に例えるくらいには王の権力強かったんだな…(絶対王政か…)

 

 

楽しくなってきた時期には

楽しくなった理由は単純で「解けるようになったから」です。

 

問題が解けてくると、「この問題は、この力を問いたいんだな」とか「この問題は出題者が引っかけの選択肢作っててうぜえ…!」とか

いろいろわかるようになってきます。

そうするとある意味、出題者との知恵比べのような感覚になってきてゲームのようにでやっていました。

勉強には苦手意識も強かったので、そのようなゲーム要素に楽しみを覚えて勉強していました。

 

 

楽しさ、は人それぞれになってしまうと思いますが、

諦めないように工夫をするもの重要です。

 

※ちなみに大学はほとんど自分の好きなことだけ勉強できる場です。

 受験がしたくない勉強をする最後の機会かもしれませんね。

 

ちなみに受験開始当初、大学でやりたいことがなかった私が、経済学(特に行動経済学)に興味を持って、

大学でも勉強しようと思うきっかけを作ったのは受験生時代に勉強を楽しくするための工夫の一環で読んだ本のおかげです。

今回は学習計画についてお伝えします。学習計画は軽視されがちですが、受験勉強には重要なものとなってきます。ですから今回学習計画を立てるメリットも含めて話をします。

ちなみに…合格者のほとんどはしっかり学習計画を立てて勉強しています!!

 

学習計画を立てるためのポイント以下の4つです。

 

その1 入試から逆算して計画を立てる

『入試から逆算』とは…!?

 

【問題!】あなたは来月マラソン大会に出場することになりました。さあ、皆さんならどうしますか!?

  →「42.195キロを全力で走るという練習からやる!」という人はいませんよね?

 

皆さんまずは「最初にゆっくりのペースでも40キロ以上走れる体力を作る」練習から始めませんか?
なんでその練習にたどり着くかと考えてみたら、それは無意識的に「目標から逆算している」からです。

 

つまり

 42.195キロを“全力で走れる”力

 →40キロ以上“走り切る”力

 →40キロ以下の短い距離でもしっかり走り切れる力

 →基礎体力の強化

というプロセスを踏んでいるのです。

 

また「来月」という制約期間がついた場合は、

1つのステップにつき、「何日かけ完成させるか」も自ずと明確に決めていかないといけませんよね。

 

上の例はマラソンでしたが、これを勉強に置き換えて考えてください。

例えば、志望校の英語が「大問数が多いので時間内に解き終わるようにする」という目標であった場合、

 入試問題を時間内に解く力

 →速読力

 →文章を正確に読む力

 →文法・単語をしっかり理解する

となります。


今すべきこと

このように入試本番、自分がどのようになっているかを基準にし、それに基づいて逆算つまり「この段階はいつまでに完成させておく必要がある、ではその前の段階はいつまで→…」というようにしていき、

「では今は何をすべきか」を明確にしていくものです。

 

学習計画はこの逆算によって「いつまでに何を終わらせておく必要があるか」を明確にする作業なのです。

 

その2 現状を把握する

逆算によって今やるべきことが見えてきます。それに加えて、自分の苦手分野を知る必要があります。自分の苦手なものは他のものより多めに時間をかける必要があり、それを学習計画に組み込みましょう。特に苦手を効率よく探す方法なのが、模試や授業の問題で「自分に何が足りないのか」を分析することです。

『今の自分に足りないものを分析し、自分の入試時の理想像までにどうやって近づけるかを考える』ことが重要です。

ですから日頃から自己分析を怠らないようにしましょう。

 

模試も判定ばかりではなく、自分の間違えたところを見直すことが重要です。(模試については別資料に記載します)

 

その3 自分の勉強時間を確認する

毎年、「今部活をやっていて勉強時間が確保できない。だから勉強できない」とおっしゃる生徒さんがいらっしゃいます。

でも、本当に時間がとれないのでしょうか?学習計画表を使えばそんなことはないはずです。

 

 『忙しいからできない』ではなく、『忙しいからこそ何ができるか』を考えましょう。

 

多分漠然と「時間がない」と思っているだけで、気がつけばところどころ小さな勉強時間が確保できたりします。

たとえ小さな積み重ねでもコツコツやっていけば大きな一歩になります。

一日単語ひとつ覚える、確かに単語数でいえば1/2000。でも0よりは確実な進歩ではないでしょうか。

 

その4  志望校出題調査をする!

過去問の演習ではありません。

・過去問をさらっと見る

・塾の情報誌等で出題情報を探る

ようなざっくりした感じでOKです。

 

どんな問題が出るのか把握しておく

→『入試までにどんな問題ができていればよいのか』を把握できるため、学習計画を立てるのが非常にスムーズになります。

 

特に論述系問題があるところに要注意です。なぜなら、小論文や英作文の論述問題は普段から『書く』という作業が必要です。

これは特に短期間で習得できる技術ではありません。

ですから、添削係の人や講師の先生に添削などを積極的にしてもらいましょう。

 

最後に

 学習計画表は立てても、勉強が進むにつれて書いた当時の自分と今の自分とのギャップが生じてきて、学習計画表に変更を加えなければならないかもしれません。全部計画を変更というのは良くないですが、細かい変更はあまり支障がないはずですから、躊躇せず今の自分にあった形を採用しましょう。

2012年~2015年度までに作っていたものを提供しております。

情報が古い等あるかと思いますが、ご了承ください。

 

下記私のプロフィールというか、受験結果です。

 

○現役時代

早稲田大学商学部      :不合格 127.11/128.217(得点/合格最低点)

早稲田大学社会科学部    :不合格 82.964/85.9

早稲田大学教育学部社学専修 :不合格 83.986/98

立教大学社会学部      :補欠合格

立教大学経済学部      :合格

青山学院大学社会情報学部  :合格

明治学院大学法学部     :合格

センター 英語164 リス36  現代文62 古文39 漢文34 世界史87

 

○浪人時代

早稲田大学政治経済学部経済 :合格

早稲田大学法学部      :合格

早稲田大学商学部      :合格 ※特待枠

早稲田大学社会科学部    :合格

早稲田大学文化構想学部   :補欠不合格

慶應義塾大学経済学部B方式 :合格

慶應義塾大学商学部B方式  :不合格

上智大学経済学部経営学科  :合格

センター 英語177 リス28  現代文95 古文50 漢文-未受験 世界史92